はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

「天空の蜂」が映画になった

2015-06-17 | 映画・音楽・演劇・絵画など芸術関連

東野圭吾さんの小説「天空の蜂」が映画化されたそうだ。

これは「もんじゅ」がらみの作品だ。

原発の建屋の天井がいかにもろいかを示している内容でもある。

同じ東野さんの作品「禁断の魔術」の一節に

「地雷は核兵器と並んで、科学者が作った最低最悪の代物である。

いかなることがあっても、科学技術によって人間を傷つけたり、

生命を脅かしたりすることは許されない。(後略)」

と書かれている。

東野さんもまた、電気工学のエンジニアだ。

ガリレオこと湯川博士に語らせる言葉には、科学者としての矜持がある。

「天空の蜂」の映画、楽しみだ。

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6月16日(火)のつぶやき

2015-06-17 | 脱原発

なぜ九条の会の請願の紹介議員を断ったのかというと・・・ goo.gl/3AIzM0


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