はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

性格も悪い問題児さんの脳内は・・・

2015-12-10 | 議会

午前中、2人目の米澤さんの質問のときに、休憩動議!

市長の木で鼻を括ったような答弁に対し、再度市長の答弁を求めた際

フォローしたはずの副市長の答弁が食い違っていた・・・からである。

6月、9月に続いて3度目の動議だ。

市長がもう少し、丁寧な答弁をしていれば避けられたはずの動議だ。

 

市長の方針にそった質問だったり、市長をよいしょするような質問には

懇切丁寧な答弁が返ってくるけれど、

厳しい質問には紋切型に近い答弁が目立つんだね・・・

(こう感じているのはわたしだけかもしれないが・・・)

 

そして今日のラストの質問者・石川さんの時である。

「アクアトム」についての質問の中で、

アクアトムの3階にあるホールを音楽会などに使ったほうがいい!

と提案があった。

答弁に立った部長は、

「わたしもあのホールはいいと感じた。

2・3階は福井県が所有するフロアだが、検討する」

と言い切ったのである。

おいおい! ホールまで所有したら、維持管理費が増えるんだよ!

もひとつの提案は、クライミングだ。

ボルダリングという、壁に突起がついているのをよじ登るスポーツである。

これを造れば、世代を超えて利用できるというのだ。

まっ、たしかに子どもだけの遊具よりも利用者はふえるだろう・・・

でも改修費の上乗せまでする気?

この提案もさっそく検討するんだとさ・・・

 

う~ん・・・おもわず「出来レースかよ!」

と、心の中で突っ込んだ今大地である。

あらら・・・わたしとしたことがはしたないわ・・・

「出来レースかよ!」なんて言葉を思い浮かべるなんて・・・

ああ、わたしって性格が悪いからついつい、

なにごとも疑惑のまなざしで見てしまうのね・・・

どうしましょ・・・脳内が「疑」でいっぱいになっちゃった。

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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