はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

議会と行政は車の両輪

2017-12-12 | 議会

朝、屋根や車の上には、うっすらと雪が積もっていた。

 

みぞれ交じりの雨が、降ったりやんだりしている。

オンボロ愛車ミラジーノは、ヒーターを全開しても、

なかなか暖かくならない。

 

市役所に到着するころになって、

やっと、暖かい風が車の中に広がってくる。

 

今日の午前中は、原子力発電所特別委員会

午後からは、新幹線特別委員会を傍聴した。

 

原子力発電所特別委員会では、もっぱら12月5日に

締結された機構との協定書に関して

議会への説明がなかったことが問題視された。

 

5日といえば、一般質問が始まる前日だ。

せめて、議会事務局に協定を締結する旨のペーパーを

投げ込んでおけば、済んだ話である。

 

これまでに何回も、報道が先行するやりかたに

非難が相次いでいるのに・・・

まるでわざと、逆なでしているようにすら思える。

 

車輪の間隔は、くっつきすぎても離れすぎても

脱線するのだ。

 

議会と行政は車の両輪に例えられる。

でも、そんな危うい車輪の上に、

市民は安心して乗ってはいられない。

 

 

 

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