もったいないので、FAXの用紙は再利用している。
で、これが間違いのもとだった。
昨日のブログに書いた「ペーパー」の話である。
なんと・・・当日、FAXが届いていたのである。
用紙の表にも裏にも、印字されてるから見落としていたのだ。
ゴメンなさい。
さて、今日は今年最後の凸凹陶芸教室だった。
12月は、火にかけられる作品に挑戦だ。
昨年は土鍋やプレートをつくったので
今回は、土瓶・・・
これがけっこう、難しい。
先週、持ち手や注ぎ口の型を粘土で作っておいた。
その型に紙を巻き、薄く伸ばした粘土で包み込み
型と紙を取りのぞく。
それを土瓶の土台に貼りつける。
仕上げは、色付けだ。
黒を塗った土瓶に、筋彫りをすると
粘土の赤い地が出てくる模様である。
こちらは、タミヨさんの酒器・・・直火で熱燗!
2年目の生徒さんの作品
今年から始めた生徒さんの作品
いや~・・・みなさん、すごいわ!
わたしは、3年目・・・なのに相変わらず、
不器用なまま・・・ホンマ、ちょっとも進歩せんわ。