本会議中、クシャミが止まらなくて焦った。
暖かくなってきたと思ったら、とたんに花粉症なのである。
マスクをしててよかった・・・
家にいるときだと、フェ~ックショオオ~ン!
と、思いっきりどでかいクシャミもできるが、
静かな議場じゃあ、迷惑以外のなにもんでもない。
必死でマスクの上から、鼻を抑えた。
目もかゆい・・・
で、花粉症の薬を飲むと眠くなる・・・
いちおう、薬は持ってきたけれど飲まずに我慢した。
なのに・・・なぜか・・・眠気が忍び寄ってくる。
静かな議場・・・質問と答弁の淡々としたやりとり・・・
まるで魔法にかけられたように、眠りの世界が手招きをする。
言葉のドッチボール・・・ドッジボール?
ドッチ? ドッジ? どっちなんだ?
などと、余計なことまが脳内を支配する。
春もはるみも眠い・・・花粉症の季節である。