はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

パンパカパ~ン パパパ パンパカパ~ン!

2019-12-20 | 医療と健康関連

午後いっぱい使っての議員説明会が終わり、

愛車に乗り込んだところで、傘を忘れてきたことに気付いた。

お~・・・危ないとこだった・・・

急いで傘を取りに戻り、再び愛車に乗って家を目指した。

 

途中でスマホの着信音が聞こえてきた。

ながら運転はできませんよ・・・と言いつつ

コンビニの駐車場へ車を入れた。

ちょうどコンビニでスィーツとカフェラテを

買うつもりだったし・・・

 

電話は、議会事務局からだった。

ナ・ナ・ナント!

議会の控室に大事なバッグを置き忘れていたとのこと。

議会事務局で預かってます・・・という電話だった。

 

バッグには、財布やカードも入っているから

コンビニに入っても、おやつは買えなかったのである。

で、すぐに議会事務局へとってかえし、

無事バッグを受け取った。

かなり、疲れてたんだろう・・・と思いこもうとする脳内の

片隅で、認知症じゃねぇのか? 

という声まで聞こえた気がした。

 

もう一度コンビニへ向かい、無事スィーツを手にし、

カウンターでカフェラテを注文・・・紙コップを受け取り

ありがとう! と言いつつそのまま車へと向かい

そこで初めて、カフェラテを淹れるのを

れていたのに気づいた。

 

ド忘れ三連発である。

 

パンパカパ~ン パパパ パンパカパ~ン!

ファンファーレが響きわたり、頭上で薬玉がわれ

「祝・完全無欠の認知症決定!」の垂れ幕が揺れた。

お疲れモードも吹っ飛ぶ衝撃がわたしを襲う。

 

さいわい、コンビニのドアが開けっぱなしだったので

そっとコーヒーメーカーのところへ戻り

カフェラテのボタンを押す。

 

何事もなかったかのように、もう一度、ありがとう!

と言いつつコンビニを後にしたけれど、

きっと店員さん、気づいてたんだろうなぁ・・・

 

 

 

 

 

コメント
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