おととい、八新へ来てくださったお客さんから、
京都のお土産をいただいた。
健さん曰く、
「京都の俵屋のやぞ! ええ香りがするお菓子やって」
で、仏さまにお供えしていたそのお菓子を
今日、味わって食えよ・・・とくれたのである。
京都の俵屋といえば、老舗旅館だ。
なのになかなかモダンなパッケージ・・・
どこにも古都らしさはない。
お菓子もつくっとんのかいな・・・と思いつつ
取りだしたのがこれ
ええ香りって・・・石鹸の匂い・・・
よくよくパッケージをみたら Savon じゃないか!
お菓子じゃなくて石鹸だった。
もうちょっとで、かじるとこだった。
アワワワワ・・・
健さんは「俵屋」というだけで、
お茶菓子だと信じ込んでいたようだ。
そして当の健さんはこの事実をまだ知らない・・・
明日、健さんにも食べてもらおう・・・Savonを・・・
泡食って、泡ふくかな・・・