今日は、ひさしぶりに小説を読みふけっていた。
福井にゆかりの絵師・岩佐又兵衛が主人公の
「絵ことば又兵衛」(谷津矢車著)である。
2年ほど前に、「若冲」(澤田瞳子・著)を読んで以来
時代物を読むのもひさしぶりだ。
若いころに比べたら読書量は、5分の1以下になった。
なんせ、目がかなり悪くなったし肩こりもひどい。
根気もない。
なのに、本屋さんへ行くとつい、買ってしまう悪いクセ・・・
積ん読書本が4冊も残っている。
近ごろじゃ、健さんの読書量のほうが多い・・・
店がヒマなときは、「カウンターで読書」が
健さんの定番になっているからだ。
さてと・・・明日は、いろいろ回らなきゃならないから
読書はこれでおしまい。
おやすみなさい・・・