はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

ロシアとソヴィエト

2022-05-10 | ウクライナとロシア
おとといの夜、熱を出し
昨日の午前中まで、布団から抜け出せなかった。
しかも、くしゃみと咳が交互に
やってくるは、
鼻水はたれっぱなしになるわで
枕元にはティッシュの山・・・

なんとか午後からはモソモソと起きだし
健さんと遅めの昼ご飯・・・
1枚のお好み焼きを、ふたりで半分こ。

で、そのあとはパソコンで
「戦勝記念日」の中継を観た。

楽隊がエンエンと演奏するなか
流れてきたのは「カチューシャ」・・・

歌詞をぜんぶ、覚えていた自分に驚く!

「黒い瞳」や「百万本のバラ」「紅いサラファン」
「カリンカ」「ヴルガの舟歌」などなど
脳内にロシアの歌のメロディーと歌詞が
流れ続けるのである。

あ~・・・バラライカの切ない音にのって
「ラーラのテーマ」までもが・・・
で、「ドクトル・ジバゴ」はいつ? 誰と? 観た?

そうこうしているうちに、
プーチン君の演説がはじまったけれど
同時通訳の声が聞き取りにくい。

なので活字になるのを待つことにした。

疑問・・・
わたしが10代から20代にかけてのころ
なぜこんなにロシアの曲がもてはやされたのか?
当時はソヴィエト連邦だったけど
なぜ「ソヴィエトの歌」とかって
言わなかったんだろ?

そういえば、京都で暮らし始めたころ
うたごえ喫茶「炎」ってところに
連れていってもらったなぁ・・・
あまりなじめなかったことを思い出した。

その店でもロシア愛唱歌を合唱(?)してたような・・・

今日の発見・・・
昔のことはよく覚えている!




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