あらさき美枝(新崎美枝)いのちかがやく大阪を日本共産党大東市議会議員

日本共産党大東市議会議員で看護師のあらさき美枝(新崎美枝)が思い、感じる政治のこと

ほんとにほんとに70年前の戦時下の状況に近づいてしまうんじゃないかと怖くなります。

2015年06月17日 | 日記
 学習の友7月号より

日本国民は、欧米に追い付き追いこすことをめざした明治政府の「富国強兵」政策のもと、明治憲法の制定後、~~太平洋戦争に至るまで、その半分以上を「戦時下」で暮らすことを強いられたのです。
戦費の調達のための重税が生活にのしかかり、厳しい言論統制もありました。


 今、出されている法案の中には盗聴法、そして少し前に問題になった秘密保護法、これは、言論統制になりかねません。また、国歌斉唱の強制やマイナンバー制も統制を思わせます。
軍事費予算は過去最高の5兆円超、一方では消費税の増税、社会保障の切り捨てで予算カット。
戦時下の政治と重なり、とてもとても怖いです。

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