あらさき美枝(新崎美枝)いのちかがやく大阪を日本共産党大東市議会議員

日本共産党大東市議会議員で看護師のあらさき美枝(新崎美枝)が思い、感じる政治のこと

今日は愚痴と持論になってしまいました。

2015年06月29日 | 日記
色んな意見や考え方がある。
それは情報が足りないだけなら、伝えたら解決する、誤解が解ける。その段階であれば伝える側が努力すべき。

でも、命を軽視してしまう考えの方には伝えても伝えても国の為に平和の為に命を犠牲にするのが当たり前と言う前提なので、なかなか困難を極める。

安倍首相も自分が兵站をやるという想定なんてゼロ、戦地の自衛隊がどんな精神状態に陥るのかなんて考えた事ないんでしょうね。

シーレーン封鎖への危機感や近隣アジア諸国からの危機管理は集団的自衛権とは無関係。すべて個別自衛権で対応可能。

集団的自衛権は国際的に無法な武力行使にまで参戦できる道を作る。

今、高校生の息子は「戦争の話」という本を読んでいる。
そもそも、この本を書いた人は歴史認識が安倍首相と似ているから私は嫌い。
この本を書いているKAZUYAの動画を見ると吐き気がしてくる。
浅い知識しか持っていない人がこの本を読んではいけないと私は思う。