喧嘩の原因は、“その一方に、又は双方に間違いがあり、”
それを“突っ張り合う”からで、腹を立てたり喧嘩する者は馬鹿です。・・・
・・これは青い本のナンタラ社会の実態の構成員についての文章のところにあるもの。
“ ”印はいま、私が付けたもんなんだけど。
この、“その一方に、又は双方に間違いがあり、”
とはどういうことかと考えると・・・
例えば、目の前に置いてあるバナナを、
一方がバナナだと言い、もう一方はりんごだと言って、
片方は事柄的には間違ってないけど、
両方とも突っ張っている・・・
そういう突っ張り合いと、
目の前のバナナを、一方がりんごだと言い、もう一方はミカンだと言って、
双方共に事柄的には間違っている場合の、
両方ともに突っ張り合っている・・・
そういう突っ張り合いの両方を云っているのかと思う。
バナナをりんごだ、なんていう言葉を聞くと、
ついつい、瞬時に、「いや、違うっ!!!」って突っ張りがちになるけどね。
この二つの例とも、どちらか一方が突っ張らなければ、
喧嘩に“なる”ことはない。
この文章はそういうことを云っているようだ。
それを“突っ張り合う”からで、腹を立てたり喧嘩する者は馬鹿です。・・・
・・これは青い本のナンタラ社会の実態の構成員についての文章のところにあるもの。
“ ”印はいま、私が付けたもんなんだけど。
この、“その一方に、又は双方に間違いがあり、”
とはどういうことかと考えると・・・
例えば、目の前に置いてあるバナナを、
一方がバナナだと言い、もう一方はりんごだと言って、
片方は事柄的には間違ってないけど、
両方とも突っ張っている・・・
そういう突っ張り合いと、
目の前のバナナを、一方がりんごだと言い、もう一方はミカンだと言って、
双方共に事柄的には間違っている場合の、
両方ともに突っ張り合っている・・・
そういう突っ張り合いの両方を云っているのかと思う。
バナナをりんごだ、なんていう言葉を聞くと、
ついつい、瞬時に、「いや、違うっ!!!」って突っ張りがちになるけどね。
この二つの例とも、どちらか一方が突っ張らなければ、
喧嘩に“なる”ことはない。
この文章はそういうことを云っているようだ。