京都ホリスティックアロマセラピストてんてんの ~幸せの風日記~

生きることは愉しいことヽ(^。^)ノ~起こること・・すべては愛~

おかあちゃんとお出かけ

2009-04-24 21:17:38 | インポート

今日はすごく久しぶりにお母ちゃんと2人だけでランチに行きました。

昨日の夜、突然無性にお母ちゃんとランチに行きたくなったのです。

ちょっと早いけど、母の日のプレゼントのひとつとして招待させてもらいました。

たわいもない話をして・・・会話の途中には何度も2人で

「私らはほんまになんだかかんだ言うてもほんまに幸せやなぁ~」と言う言葉がでます。

お母ちゃんは私と妹が本当にいい旦那さんと結婚して幸せになってくれていることが一番

ありがたい・・と良くいいます。

旦那さんが多額の借金を抱えたり、暴力を奮ったり、ギャンブルにのめりこんだり、浮気癖が

あったり・・・とりあえず今のところはそういうことがなくて、ふつ~~に家庭生活を送ってくれて

いることは本当に親にとってはありがたいことだと会うたびに言います。

娘が辛い思いをするのはやっぱり親にはいたたまれないしな・・と言います。

私達家族・・そして親戚はほんとうになにもかもが普通すぎるぐらい普通の平凡な家族です。

特にものすごく仲良し・・・というわけでもありません。

それでも・・・なんといったらよいのでしょうか・・・。

なんか・・・やっぱり普通な感じなのです。

先日も私のお母ちゃんと夫の母が2人でランチに行ったそうです。

2人は頻繁に会うわけではないけれど、1年に1度くらい2人ででかけているようです。

世間では夫婦の親同士がいがみあっているケースも多いなか、、、

夫の母と私のお母ちゃんがこうやって仲良くしてくれていることは娘の私もものすごく幸せです。

妹の旦那さんのお父さんも妹夫婦と同居しているのですが、結婚した当時はいろいろあった

みたいですけど、孫の面倒みがとてもよいお義父さんにお外で正社員で働く妹はやっぱり

感謝しかないようです。

今日はそんな話をお母ちゃんとしていて、

「わたしらはなんだかんだ言うてもほんま幸せやなぁ~」と何度も言いながらランチをいただきました。

お母ちゃんとこうやって2人でいると・・・・やっぱりすごくほっこりします。

41歳のてんてんもお母ちゃんの前ではあたりまえだけどただの子供のまんまです。

昨夜、ふとお母ちゃんのことを想って・・・

『お母ちゃんが41才の頃、私は何歳やったっけ?』・・・と計算したら

私は17歳・・・高校2年生でした。

高校2年生・・・・いっぱい悪いことをしてお母ちゃんに迷惑をかけていた時期でした。

そしていっぱいお母ちゃんに怒られて、そして優しく包んでもらいました。

それを思い出して・・・実は布団の中で声をあげて泣いてしまいました。

そしたら無性にお母ちゃんとランチに行きたくなった・・というわけです。

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