今日は基本課・上級のレッスンに突入された○さんのレッスンをさせていただきました。
基本課の上級に入りますといよいよ本格的なトリートメントのレッスンが目白押しに
入ってまいります。
○さんは短期集中のプライベートレッスンを受けてくださっています。
プライベートレッスンになりますと必ずトリートメントレッスンの時、
先輩達にモデルの協力をいただかなくてはなりません。
今回もモデルさんご協力の告知をさせていただいたところ、すぐに数名の卒業生の方が
「お手伝いさせてください~」と快く申し出てくださいました。
ほんとにありがたくて・・・てんてん・・・とても感激してしまいました。
みなさん、ほんとにお忙しい中ありがとうね~~~。
どうぞよろしくお願いします。
午前中のレッスンにて・・・(午前は○さんと、てんてんのみで講義レッスンでした。)
てん:「○さん、たくさんの先輩達がモデルを申し出てくださいましたよ~。
ありがたいですね~。」
○さん:「ほんとに・・・・。とてもうれしいです。」
てん:「モデルをさせていただくのもとても勉強になりますからね・・。
今回申し出てくださった皆様はとても勉強熱心な方ばかりなんですよ~。
しかも、モデルさんはとっても重要な役割を担っているんです。
施術者の圧の加減、エネルギー等を的確に感じてしっかりと施術者に伝えてあげなくては
いけませんからね。なので施術中はどんなに気持ちよくても眠ってはいけないんです。」
○さん:「へ~~そうなんですかぁ~。すごいですね。」
そして午後のレッスンスタート(モデルさんをしてくださる卒業N子が登場)
てん:「それでは今日は腕のトリートメントのレッスンに入ります~」
(てんのデモと説明が続く・・・)
てん:「それでは○さん・・やってみましょうか。」
○さん:「はい!」
トリートメントは全く初めてと仰るのですが、なかなか上手な手付きです。
しかも呼吸がゆったりされているので、施術もとても丁寧です。
手もいきなりガンガンに熱くて・・・いい感じです。
モデルN子:「~~~
~~~フゴっ!
」
てん(心):『ね・・ねてるし・・・( ̄▽ ̄;)』
てん:「アハ!アハハ・・・( ̄▽ ̄;)
こうやってモデルさんが寝てくださるということは
○さん・・とてもいいエネルギーで施術できてるんですよ~。( ̄▽ ̄;) 」
○さん:「ありがとうございます~。」
そのてんてんの声でN子が気付き・・
モデルN子:「あ・・・すっかり寝てしまってました~。すみません~。すごい上手ですよね~。」
その後もN子は時時折、イビキを立てて眠り、
あまり気持ち良さそうに眠るのでその顔を見てたら今度は笑けてきました。(*^m^*)
おちゃめなN子です。
また月曜日から約3日置きに○さんのレッスンが入っております。
○さん、がんばってくださいね~。
そしておちゃめな卒業生の皆様・・・どうぞよろしくお願いします~。
夕方からまゆっちのたってのお願いでまたまた和歌山県の「ゆの里温泉」に
行ってきました。
夏休み・・これで遠出は最後でいいから頼むし連れていって~と・・・。
まゆっちはやっぱり温泉に行くまでのドライブが楽しいのと、
ゆの里でのお食事が大好きなんですって・・・。
お湯の質もいいですしね・・・。
心配していた渋滞も全く大丈夫で、2時間30分ほどで到着しました。
うれしくてニコニコしているまゆっちを見ていると連れてきてあげてよかったなぁ~って想いました。
夕食を終えて、8:00頃露天風呂につかっていると
「ボン!!ボン!!花火の音が聞こえてきました。」
みなさん・・・いっせいにすごい姿でその音のするほうに駆け寄っていきました。
あの光景は異様だった・・・。
・・・がてんてんももちろんスっ○ン○ンで駆け寄ってしまいましたがぁ~。
当然です!!お風呂に入っているのですから・・・。
でも残念ながら音だけで全く花火が見えません。
お風呂から上がると一足先に夫が出ていて
夫:「花火キレイやったわぁ~」
てん:「見えたの?」
夫:「うん!!露天風呂から真正面にみえたよ。」
てん:「いいなぁ~いいなぁ~~お風呂に入りながら花火なんて・・。」
夫:「なぜかみんな仁王立ちして見たはったよ。 俺は風呂につかってたけど・・」
てん:「ウッ・・想像したくない・・。」
男性陣は日頃家族の為に一生懸命外で働いてくださっているからね・・・。
だからきっとご褒美だったのですね・・・。
夜は高速を使わず奈良方面からゆっくり帰ってきました。
夏休みもあと少し・・・自分なりにおもいっきり夏休みを満喫しているまゆっちなのでありました。
・・・って・・・てんてんもなんだか一緒に夏を満喫していますが・・・。