今日、9/8に講演会を行うウィングス京都にチラシを置かせてもらう為行ってきました
帰り道大丸百貨店の前で、とても懐かしい方にお会いしました
てんてんが高校を卒業してすぐに就職した呉服卸の会社でお世話になった上司の方でした
21年ぶりの再会です
でも・・・すぐにわかりました
「失礼ですが、○○さんですか？」と声をかけると
最初はポカ～ンと不思議そうにされていたのですが
「昔、京朋で大変お世話になった竹内です」と伝えると
「あ～～～～！！！」・・・っと思い出してくださいました
その方はまだその会社で働いていらっしゃるのだそうです
社会の右も左もわからないペーペーのプーのてんてんに
この会社で一からいろんなことを教えていただきました
これまでいろんな会社で働いてきましたが、やっぱり一番心に残る
思い出深い会社であることは間違いないです
その方とご挨拶して別れてから、当時いろんなことを思い出しました
やっぱり一番思い出深いのはこのブログを開設した頃に書かせていただいた
「てんてん、新入社員の頃朝礼で正座を我慢し続けてエライ目に合う事件」かな・・・。
あれは自分でも何度も思い出しても笑える
上司に毎日提出する業務日誌に、業務以外の・・まるで自分の日記のようなことを
綴って・・たとえば「今日のお昼ご飯のまかないは最高においしかった～」とか
「昨日はどこどに行って楽しかった～」とか・・・
総務でもてんてんのその業務日誌のことが有名になり
「おかしな人」という代名詞がついたほどです
（やっぱり昔から・・・）
この会社での思い出話を書き始めたらとまらないぐらい・・・
上司の方や先輩達にはほんとに可愛がっていただきましたが
（てんてんというハンドルネームのこの会社の方につけていただきました）
時々なんにもわかっていないくせにえらそうなこともいっぱい言って困らせたこともあります
そんなことを思い出しながら、「あの頃はほんとにすみませんでした」と
謝罪の気持ちがいっぱい出てきて・・・四条通りをてくてく歩きました
そう・・・あの頃もよく会社の帰りにこの四条どおりをてくてく歩いたものです
懐かしさにいっぱい包まれてしまいました
