京都ホリスティックアロマセラピストてんてんの ~幸せの風ふわふわ日記~

生きることは愉しいことヽ(^。^)ノ
~起こること・・すべては愛~

蓼科ヒーリング研修に行ってきました

2015-06-16 13:05:00 | ホリスティックアロマセラピー

6/13(日)14日(月)毎年この時期に開催される蓼科ヒーリング研修に参加してまいりました


毎年このヒーリング研修の一番最後に


「また来年のヒーリング研修までみなさんのヒーリングのレベルをあげていってくださいね」という


お言葉をいただきます


私はこの1年で昨年より更にヒーリングのレベルをUPさせることができたのでしょうか?(*^。^*)


今回の研修の中でゆりあ先生をはじめ数名の講師の方々がご自身の体験談をお話ししてくださいました


その体験談はどなたのお話もすごく貴重なお話で


お話しを聴かせていただいて思ったことはみなさんそれぞれ体験されたことは違っていても


その体験から学ばれたことは


「謙虚に生きる」ということだなぁ・・と思わせていただきました


謙虚さとはまさに「感謝の心」そのものであり


謙虚さとは例えどんな理不尽な目に遭ったとしても


「誰のせいでもない すべては自分からはじまっていたこと」と真に理解し


自分から深い謝罪をさせていただけることであり


謙虚さとは「ありのままの自分」「今の自分」を受け容れ大好きでいてあげることだと思うのです


ヒーリングは誰にでもできます


こういったアロマを学んでいなくても、人間であればどんな人でもヒーリングすることはできます


でも・・「質」といったらピンからキリ


手から出るエネルギーの粒子が荒ければ身体の細胞のすみずみまで


エネルギーをいきわたらせることができません


逆に粒子が細かければ細かいほど・・細胞の隅々までにいきわたらせることができるのです


ヒーリングの質・・粒子を更に細かいものにしていく為にとても大切なこと


それが「謙虚さ」なのだと今回の研修で改めて深く学ばせていただいたことでした



ゆりあ先生は仰いました。


病気になって治癒する人と治癒しない人の違い。


治癒する人は「誰のせいでもない。すべては自分からはじまっていた」と


ちゃんと原因を自分の中に見つけることができる人。


それに対し治癒しない人というのは


「なんで???こんなにがんばってきたのに、、、なんで私がこんな目に遭わないといけないの?」


って思う人


そういう疑問を持つことが問題なのです。


その発想がそもそも傲慢なのです・・と・・。


私、2年前後者の思いを持ちました。


うさぎのらびに悪性の乳腺腫瘍がみつかり、あっというまにらびが光にもどっていったときです。


まさにその上記の言葉をゆりあ先生に宛ててメールを書きました。


「なんで???こんなにがんばってきたのに・・なんでこんな目に遭わないといけないのか」と・・。


本当に本当に傲慢であったともちろん今なら思えます


「送ったものは必ず返ってくる。」「送ったものしか返ってこない」


このエネルギーの法則を私達はアロマのレッスンの基本科・初級で


最初に学ばせていただくことです。


どんなに理不尽であると思えることであったとしても・・自分が痛い目に遭うのだとしたら


それはそ必ずそういったキツイエネルギーを自分が先に出しているからなのです


当時はそのことを落とし込めず、自分が原因と心底思えず、


「他」のせいするというとてもとても傲慢な私でした。


振り返ってみますとこのJHASに生徒として入学させていただいてから15年


まさに私にとっては「愛を思い出す旅」=「謙虚さを思い出す旅」であったなぁ~って思います。


ほんとに今思うと、当時はなっっっっっっっんにもわかっていなかったし


ひたすた偉そうで怖いくらいに傲慢な私でした


アロマのレッスンが始まってから・・


いえ・・私の場合プロの資格を取って講師になってから


たくさんの魂の協力の元、何度も何度も長く伸びきった鼻をぽきーーー!!って


折っていただくような出来事が次々と起こりました。


折っても折ってもまたその鼻は伸びていき、また折っていただく・・。


その繰り返しだったように思います。


昨年のヒーリング研修からもこの1年を振り返ってみますと、


やはり「謙虚さを思い出す流れ」を たくさんいただいてきました。


渦中はしんどかったこともありますが、今ではすべての出来事が


「誰のせいでもなかった・・すべては自分からはじまっていた」ということに真に気付くことができ、


今は全ての出来事に関わってくださったすべての方々に感謝がいっぱいです。


そう思うと・・昨年より少しはヒーリングの粒子も細かくなったかなぁ・・って思います(*^。^*)


また来年のヒーリング研修まで、、更に「謙虚になる旅」は続くもよお・・。


どんな学びがやってくるのか・・楽しみにしながら日々暮らしていきたいと思っています~


ゆりあ先生はヒーリング研修で何度も何度もお伝えくださいます


病気になってからももちろんヒーリングは有用です


でも・・ほんっとにほんっとに大変なんです!!!


だからこそ病気にならない為に日頃から優しい時間を過ごして心穏やかに生きていくちっちゃな努力をしていくこと・・


食生活を大切にすること


そして自分の大切な家族に自分の手でたくさんのヒーリングをしてさしあげて予防しておくこと


そのほうが病気になってからの努力よりも簡単なことなのです・・と・・。


ほんと~~にそのとおりですね~~


JHASの大切なコンセプト


自分の大切な家族を人任せにするのではなく、自分がちゃんと関わってさしあげて


家庭でのアロマセラピストになること


今回のヒーリング研修で更に更に元気になった私ですので、


このエネルギーを自分の為にそして大切な家族に使っていきたいと思っています~


とってもとっても学び多き、素敵な研修旅行でした





↑ シンガポール校のとんちゃんと


蓼科からエネルギーが届きますように~~


ヒーリング研修のことについて、もう少し書かせていただきたいことがあるのですが


また後日書かせていただきます~
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