昨日は浜松本校で行われたMさんのディプロマ本試験でした
私も見学に入らせていただく為、Mさんと共に本校に行ってまいりました
雲ひとつないとても良いお天気
Mさん:「私・・晴れ女なんですよ(^_-)-☆」とのこと
いいね~~
私は多分浜松には100回ぐらい行ってるのですぐそこにおでかけ~という感じなのですが
Mさんにとっては初めての本校
そして新幹線に乗ることもさえとっても久しぶりだとか
ちょっぴり緊張気味のMさん
午前中は受験者お1人お1人自己紹介・なぜJHASのディプロマがほしいと思ったのか?
そして最後に、「今この瞬間に湧き上がる想い」の発表がありました
Mさんは一番最後の発表者
飾ることなくありのままの姿でご自身の想いを発表していらっしゃるMさん
Mさんのお話を聴かせていただきながら、Mさんが入学されてからこれまでのことを
いろいろと思い返し懐かしい想いに浸っておりました
午後からはいよいよ実技試験です
代表の広海先生からきめ細やかでとても丁寧な指導を受けられているところです
Mさんはとても落ち着いて、レッスンで学んできたとおり・・普段通りに丁寧な施術をされていました
広海先生が生徒さん1人1人を本当に大切に思ってくださることが
広海先生の言葉から・・指導から・・エネルギーからいっぱい伝わってきて
その大きな大きなエネルギーに包まれた生徒さん達はいつしか緊張から解放され
ありのままの自分でいることの心地よさや安心感でいっぱいになっていらっしゃいました
温かなその空間にいるだけで自然と涙を流されている生徒さんもいらっしゃいました
広海先生は決して「不合格」という言葉をお遣いになりません
試験というとどうしても合格・不合格という判定をしなければならないのですが
先生は「合格」だから素晴らしい、「不合格だからダメ」ということは決してないのだと
だから・・今日もし合格にならなかったとしても決して自分はやっぱりダメなんだ・・とか思わないでほしい
みなさんのこれまでの歩み・・この場所にこれたこと・・本当によくがんばられたと思う
だからそんな自分を「ほんとによくがんばってきたよね」っていっぱいほめてあげてほしい・・と・・。
結果は全員合格ではありませんでした
でも・・お1人お1人の表情はとても晴れやかで
試験の一番最後にひとことずつみなさんが「今日の感想」についてお話ししてくださったのですが
その言葉から今日という1日がどれだけ有意義でたくさんの学びを得ることができたのか・・
そんな喜びと希望に満ちた言葉の数々でした
広海先生はいつも仰います
合格の基準があるとしたら「自分が癒されている」ということ
それは言葉を言い換えるならば
「どんな自分も愛し、赦し、受け容れ、認めてあげることができている」ということなのだと・・
そしてそれが本当にできていればおのずと
自分以外のどんな人のことも愛し、赦し、受け容れ、認めてさしあげることができるのですね
きっと真に癒されている人は呼吸もとても深く、眼差しは愛と優しさに満ち、
おのずと生き方も・・そしてトリートメントもすべてが丁寧で・・優しさに溢れているのでしょうね
施術の上手さだけでは決して合格には至らないJHASのディプロマ試験
本物の試験であり・・世界一温かなディプロマ試験だと毎回思わせていただきます
生徒さんと共に参加させていただいたディプロマ試験
私自身もまたたくさんの気づきと学びがありました
ディプロマ試験は別名・・引率講師の試験でもあるといわれているようです
あの場にいさせていただけたこと・・本当に感謝です
追試験は11/18(水)となります
次回はMさん・・たった1人で浜松本校に向かわれます
きっと追試験までの日々がまたMさんにとってとても大切な時期となることは間違いありません
とっても楽しみですね
またみなさんもそっと応援してあげてくださいね~
本日無事抜糸していただきました
病院に行く前から超・超・超緊張
今日はなるべく叫ばないように・・暴れないように・・がんばろうと心に決め
「福庄さん」と呼ばれたとき、緊張がピークに!!
手をグーにして・・深い呼吸を何度もして・・
うっっっ・・・うっっっ・・・と二唸りほどしまして・・
やっぱりあまりの痛みに涙がでてしまいまして・・
無事抜糸終了
先生や看護師さんに何度もお礼をお伝えして帰ってまいりました
ほんとにこの2週間お世話になりましたから・・
まだまだ痛みはありますが、これからは日にち薬ですね
この痛みを決して忘れることのない私でありますように・・。
穏やかに・・穏やかに・・急がず・・丁寧に日々を過ごしていこう・・そう思っております
抜糸報告でした<m(__)m>