今日は月１回 資格保持者対象研修会（第４水クラス）をさせていただきました。
相変わらずパワフルな天然ぶりを大発揮してくださるかわむらさんに
みんな大笑いさせてもらって、
久しぶりに研修会に参加されたむっちゃんも「なんかほのぼのしてほっこりしますね～」と・・優しく笑ってらっしゃいました(*^。^*)
介護のお仕事をされているかわむらさんですが、
ほんとこんな明るい介護士さんがいらしたら利用者さんも救われるよね～～と言うと
かわむらさん：「私の天職だと思います～(*^。^*)」と仰っていました
そんな和気あいあいとした研修会終了後は、ひろみんが研修会から残ってくださり
背中＆足＆フェイシャルのトリートメントをさせていただきました
生徒さんも増え、たくさんの新しいクライアントさんとの出会いをされているひろみん
「自分自身もしっかり補充してエネルギー整えておかなくちゃ～」と受けてくださいました
愛・・やね～
自分を大切にすることこそが、他者への愛そのものだと思います
このお仕事はほんとに体力勝負（身体的にも心的にも・・）
元気でいなくちゃね(^_-)-☆
↑ これ・・最近私がしているパフュームボトル
いっけん、黒に見えるのですが瑠璃色なんです
私はやっぱり紺色・水色・青色とブルー系が大好きで・・
この色を身に付けているととても落ち着くのです
中身の精油は
レモン１２滴 ジャスミン６滴 ジュニパー２滴
このブレンドは名付けて「大丈夫ブレンド」
2013年11月に行われた「美しい変化」という研修の中で
ゆりあ先生が紹介してくださったブレンドなのです
運のいい人と悪い人の違い
運のいい人はどんなことが起こっても「大丈夫～～」っといえる人
運の悪い人はついつい「でもね～～」って言ってしまう人
その「でもね～～」が出そうになった時に「でもね～」に負けないブレンドが上記のブレンド
この香りを嗅ぎながら自分に何度も何度も言いきかせてあげる
「大丈夫～～大丈夫～～」
するとね・・また今度この香りを嗅いだとき、、、
脳はちゃんとその言霊を記憶してくれていて、、おのずと「大丈夫エネルギー」に包まれるのでした(*^。^*)
今度の講演会でも香りと脳＆香りと記憶の繋がりについて詳しくお話しさせていただこうと思っていますが
良い精油の香りを嗅ぎながら、自分にプラスの言葉をかけて・・
その言葉を香りと共に脳にインプットするやり方はとぉ～～～っても有用なんですよ～～
おかげさまで私はいつ頃からかどんなことが起こっても
「大丈夫だぁ～」（志村けん風）って根拠もないのに思えるのです
特にレモンの精油で吐き出して、、ジャスミンの優しさ・強さが本当に助けてくれます
是非お試しを～
だいぶ以前にもブログに書いたことがあると思うのですが、
「素直に信じる力」が想いもよならぬ奇跡を起こすことを体験したことがあるので
書かせていただきますね～
私の場合「奇跡」と言ったらちょっと大げさなのもしれないけれど・・
でも、、これは私のレッスンネタもあるのですがほんとは奇跡でもなんでもなくて
これこそが人間の素晴らき自然治癒力なんやろうなぁ～って思っています。
私にはとっても幼い頃から右手親指にものすごく醜いできものできていました
母はそんな私をとても気にしてくれていろいろな病院に連れて行ってくれました
そして何度も切開してもらうのですが、またしばらくしたら・・
それはまるで生き物のようににょきにょきと生えてきて・・またもとどおり～になってしまうのでした。
そんなある日、母が
「お母ちゃんの友達がものすごく良い皮膚科を紹介してれはったしいってみよ～」といって
連れていってくださいました。
先生の診察を受けて、先生から私だけ診察室の外で待つように言われ、診察室の外に出されました。
しばらくたって、母はなにもなかったように診察室からでてきて私の手をつなぎ家に帰りました。
そして母がこういったのです
「あんな～さっき先生がな～この軟膏塗っておいたら必ず治る～って言ってはったよ～
そやから毎日ちゃんと塗ろうね～」と・・
それから毎日母は何回かその軟膏を塗ってくれたり、私自身に塗らせるようにしました
幼い私にはその母の言葉を疑うこともなく、
意識にものぼらなかったと思うのですが
潜在意識の中で「これを塗ったらこのできものはなくなるんやぁ～」とすりこまれたのでしょうね(*^。^*)
そしてある日、、ほんとうに母の言ったと～り、、これまで何をしても消えなかったその「できもの」が
きれ～にきれ～に跡形もなくなくなりました(*^。^*)
そしてそれから数年後に（なぜ数年後だったのかが未だに不思議なのですが、、）母はその時の種明かしをしてくれました
あの時塗っていた軟膏はほんとはふつ～のどこにでも売ってるような軟膏で
先生が「お子さんにこれを塗って、大丈夫・・絶対治るよ～ってお母さんが伝えてあげてくださいね～」と言われたそうです。
母に対して絶対的な信頼をおいていた私は（まだ小学校１，２年生でしたが・・）
私の中でやっぱりこれも意識としてはあがってこなかったけど
「お母ちゃんが治るって言ってるんやから治る」って信じて疑ってなかったのだと思います
それだけ私にとって母は信頼できる絶対的な存在であり、
母親の「言葉」の持つ影響力のすごさを少し大きくなってから実感したのでした。
「疑うことなく素直に信じる力」は医学では説明できない
人間本来の素晴らしき自然治癒力を最大限に呼び覚ましてくれるのだと
私自身が体験した興味深いお話しです。
「信じるものは救われる」
この言葉・・ほんとです(*^。^*)
