京都ホリスティックアロマセラピストてんてんの ~幸せの風日記~

生きることは愉しいことヽ(^。^)ノ~起こること・・すべては愛~

分かれ道

2017-12-13 21:51:46 | レッスン 生徒さんのこと
うぅぅぅ~~~さむい!! さむすぎるぅ~~


秋にカメ虫が大量発生するとその年の冬はとても寒くなる


・・という言い伝えは本当みたい


先程(21:00すぎ)まりんの夜散歩に行ったとき、まるで冷凍庫の中にいるようやったわ。



そんなとっても寒い1日のはじまりでしたが


はるばる島根県よりこっちっちちゃんが短期集中レッスンに来てくださいました


今日もとっても元気な笑顔で登場してくれたこっちっちちゃん


アロマのみなさんはよくよくご存知ですが


こっちっちちゃんは京都校の1期生


ただ、、11年前・・ディプロマ試験をお受けになった後


様々な事情があっていったんこのJHASを退会されたのでした


あの頃のこっちっちちゃんは本来とっても笑顔が可愛らしい方なのですが


研究科にあがられた頃から笑顔がどんどんなくなっていって


とってもとってもお辛そうで・・


レッスンにいらしても泣いていることが多かったように思います


そんなこっちっちちゃんが10年という歳月を経て


昨年再びJHASの門をくぐられて、一番最初の基本科・初級から学び直してくださっています


今日もそうだったのですが、レッスンの一コマが終わる度に


「あ~~~なんて愉しいの!!」と目をきらきらと輝かせて仰るのです


てんてん:「ねぇ・・こっちっちちゃんが今、旦那様にもいっぱい感謝されて、、


そしてアロマのレッスンに遠方まで通うことを旦那様がたくさん協力・応援してくださって


親御さん達にも・・もちろんまだ課題はあるけれど真摯に向き合われて


私にもいっぱい感謝の言葉を伝えてくれて本当にたのしそうで、幸せそうで、、


昔のこっちっちちゃんとは明らかに変わってきているのだけど


その変わったきっかけというか分かれ道はなんだったの?」


・・と聞かせていただきました


こっちっちちゃんは即答で


「はい!○○病になったことです。 あのとき、、本当に本当にしんどくて、、辛くて


それまでしてきた普通の生活がすべてできなくなってしまって


普通にご飯を食べることができて


普通に買いものに行けて


普通に寝ることができて


そんな普通のことがどれだけありがたいってことを思い知ったからです」


・・とお話ししてくださいました。


てんてん:「そうかぁ・・あのことがきっかけやったんやね。


ちゃんと病気のメッセージを受け止めて生き方を変えたからこそ今のこっちっちちゃんがいるんやね」


・・とお話をさせていただきました


まさにこっちっちちゃんが体験されたことは


私達がお伝えしているホリスティックアロマセラピーの真髄ですね


病気や怪我は自分の魂からのメッセージ


本当の自分が望む生き方からズレてしまっているとき


自分の一番身近な存在である自分の魂が


声には出しませんが、、こうやって病気や怪我といった形で


「ねぇねぇ・・違うでしょ? 私は本当はそんな生き方望んでないよね」って


教えてくれるのですね


その魂からのメッセージを100%、、取り残すことなく認めて・・受け止めて・・


これまでの生き方を180度方向転換すれば


治癒しない病気ってないんですよね


だって、、、ちゃんと生き方を軌道修正できたらメッセージっていらないですから・・。


病気や怪我に見舞わられると本当に本当に辛いです


でもその病気や怪我のメッセージを真に受け止めることができたら


こっちっちちゃんのように


「苦しかったけど○○病になったからこそ大切なことに気付けました!」と


病気になったことでさえも感謝できるようになるのですね


さて、、今年も残すところあと15日となりました


だいたい、この時期・・1年にやり残したことがある方は


自らの魂からクリスマスプレゼントのごとくメッセージが届くようです


そんな素敵な贈り物が届いたら、、道はただひとつ


白旗あげて「降参!!」


キーワードは「素直」


このように書いている私自身はどうかなぁ?


やり残していることはあるかな?
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