京都ホリスティックアロマセラピストてんてんの ~幸せの風日記~

生きることは愉しいことヽ(^。^)ノ~起こること・・すべては愛~

身体は心のSOSを表す鏡

2018-03-19 23:31:50 | レッスン 生徒さんのこと
今日は月1回 資格保持者対象研修会(月曜日クラス)をさせていただきました。


本日のスキルUP研修はリフレクソロジー





足裏には今抱えている心身の不調がすべて現れると言われています


足裏のクリスタルデポジット(足裏に溜まったゴリゴリと音のする疲労物質)を探しだし丁寧にほぐしていきます


自分では全く免疫が落ちているという感覚はなくても、身体というのは本当に正直です


私達がお伝えしているホリスティックアロマセラピーは「心と身体は密接に繋がっている」と考え


身体の不調(免疫低下)は心の不調と必ず連動しています


自分では思ってもみなかったことでも深層心理ではものすごくあることに対して心配していたり


知らず知らずのうちに様々なエネルギーの影響を受けてオーラが侵害され、チャクラが乱れていたりすると


やはり身体になんらかのメッセージが表れます


病気になってから対処するのではなく、


日頃から精油を生活のなかにしっかり取り入れて予防していると、


大事には至らずにすむように思います


この時期になってもまだインフルエンザが流行っているようですね


そしてこの時期ならではの「花粉症」「黄砂」等で鼻がむずむず・じゅるじゅる、


目のかゆみ等の症状で悩まれている方を多くお見受けします


免疫促進に有用な精油はたくさんありますが


最近すごく気に入っているのが「ラベンサラ」という精油


気管支炎などによる咳や痰、鼻炎、花粉症の症状を和らげる作用


筋肉痛、関節痛やリウマチ、疲労回復等にも有用


ラベンダーと同様、効能が多岐に渡るため、「無人島に1本持っていくならラベンサラ」と言う人もいるそうです


ラベンダーと名前が似ている為、「ラベンダーの仲間?」と思われる方もいらっしゃるのですが


全く違って、ラベンサラは「葉」から抽出されるすっきりとした香りです


そして最近はまっている精油が「ティートゥリーメレレウカ」


ティートゥリープレミアムの香りとは全く違っていて、このメレレウカの香りにすごく癒されています


メレレウカはもちろんティートゥリーの仲間なので、効能は同じと考えていただいてよいです


私は花粉症ではないのですが、


先日浜松の遠方組研修に行った際に、仲間から「ヒソップ」がすごく花粉症にいいよ~と体験談を話してくれました


香りはまさに「薬草」といった感じです


最近レッスン室に免疫促進作用のある他の精油数種類とブレンドして焚かせていただいております


日頃、すぐに手にとって身体に塗れるようにあらかじめクリーム容器等にブレンドした精油入りクリームを


手元に置いておくといいですね


私も様々な用途別に5種類ぐらいのクリーム容器をすぐ手にとれる場所に置いています


特に免疫あげあげクリームは私にとってはどの季節も必需品


「フラゴニア・ティートゥリーメレレウカ・ラベンサラ・ユーカリ・ペパーミント・スペアミント・ジャーマンカモミール」


今は上記の精油をブレンドしたものを胸やお腹、背中は自分の手の届く範囲に塗っています


お陰様でこの1年、、風邪をひいていません


日頃のお気に入りの精油もよし!


また気分を変えて、今まで使ったことのない新たな香りの精油にチャレンジするのも新鮮でよいように思います~。


京都は5月の初旬頃まで三寒四温の日々が続きますので


精油を上手に取り入れて、気温の変化にも対応できるよう心がけていきたいと思っています
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