本日2回目のブログアップです
10月より消費税がUPした関係でいろいろ事務処理をしていましたら
気付いたら14:00すぎになってしまいました(^_^;)
でも!!今日は遊ぶぞ~~って決めていたので
お化粧をささっと済ませていざ祇園へ
4日前、義父の3回忌で函館から夫の兄が帰省していました
義兄は函館で女子高の社会の先生をしているのですが
とにかく昔っから超天然でお話ししているととってもおもしろいのです
この間も義兄の天然ぶりに家族でお腹を抱えて何度大笑いしたことでしょう
普段あまり表情を変えない、笑わない義弟まで大笑いしていたので相当です
その義兄が数年前から珈琲豆にものすごく興味をもちはじめ
将来定年退職した後は珈琲豆を売る仕事をしたい!
という夢を持っているそうです
今回の帰省で京都のカフェをいくつか巡ってきたそうで
写真を何枚か見せてもらいました
その中で、私が気になったのが
祇園花見小路にある「ひつじカフェ」
今日はこちらに行ってみることにしました
それにしても平日だというのに祇園はすごい人です!!
ほとんどが外国の方ですけどね・・
しかし、少し路地裏にはいると人影もすくなく
ほっ・・とします
↑ こんなうなぎの寝床の奥にあります
店内(他にもお客様がいらっしゃったので、写真を縦にしか撮れず (^_^;) )
到着したのは15:00
少し遅めのランチをいただきました
京生麩と厚揚げの白味噌豆乳グラタン
をいただきました
生麩はとってもおいしかったけど
辛党の私には白味噌がちょっと甘く感じました
でも・・中に入っている九条ネギ(かな?)が香ばしくて
チーズとの相性も抜群でおいしかったです
食後の珈琲
器が私好み
店内では仕事関係の方(広告代理店ぽい人達)が
数人でなにやら会議のようなことをされていたので
少し声が気になって
静かに午後を愉しむ・・という感じにはなりませんでしたが
お料理も珈琲もおいしかったのでよかったです(*^。^*)
ひつじカフェを出たあとは、大好きな「天狼院書店」に行ってきました
いつものように美人店長さんが笑顔で出迎えてくださいました
そして、本日2冊の本を購入
店長さん:「今日はどんな感じをお探しで?」
てん:「今日はね、ほしい本があってきたの」
「人間失格置いてますか?」
店長さん:「ありますよ!」(即棚から出してきてくださいました さすが!!)
てん:「うぉ!!やっぱりあったかぁ~~」
いつも書いてますが天狼院はとても小さな書店なので
大型書店のようにどんなジャンルの本も置いてあるというわけではありません
またそこがたまらない魅力なのです
そんな数少ない本達の中からぱっ!!と出てきた「人間失格」
なんかうれしくなってしまいました
店長 るりこさんは純文学がとにかく大好きで
その中でも三島由紀夫が好きなのだそうです
中学校2年生の時、三島由紀夫作品を読んで
美しい日本語の表現にとても心が打たれたのだとか・・
とても愉しそうに熱く語ってくださるのでついつい私も心が動かされ
買ってしまいました
まさか私が三島由紀夫を読もうと思うなんて?!
夫も娘もびっくりしています
さて・・これまで私が足を踏み入れたことのない世界
学校の教科書に載っていたこともあったと思うのだけど
全く頭に残っていない
(例えば 檸檬とか羅生門とか走れメロスとか・・)
途中で読むのを挫折してしまうのか?
それとも、森見登美彦作品のように
どんどん惹かれていくのか・・
とっても楽しみです
読書タイムはもっぱらお外でお仕事に行きと帰りの
電車を待っている時間&電車の中のみ
なので全然すすまないのですけどね
こうして私のお休みの1日がもうすぐ終わろうとしています
でもまだ時間あるぅ~~
なにしよっかなぁ~~♪
10月より消費税がUPした関係でいろいろ事務処理をしていましたら
気付いたら14:00すぎになってしまいました(^_^;)
でも!!今日は遊ぶぞ~~って決めていたので
お化粧をささっと済ませていざ祇園へ
4日前、義父の3回忌で函館から夫の兄が帰省していました
義兄は函館で女子高の社会の先生をしているのですが
とにかく昔っから超天然でお話ししているととってもおもしろいのです
この間も義兄の天然ぶりに家族でお腹を抱えて何度大笑いしたことでしょう
普段あまり表情を変えない、笑わない義弟まで大笑いしていたので相当です
その義兄が数年前から珈琲豆にものすごく興味をもちはじめ
将来定年退職した後は珈琲豆を売る仕事をしたい!
という夢を持っているそうです
今回の帰省で京都のカフェをいくつか巡ってきたそうで
写真を何枚か見せてもらいました
その中で、私が気になったのが
祇園花見小路にある「ひつじカフェ」
今日はこちらに行ってみることにしました
それにしても平日だというのに祇園はすごい人です!!
ほとんどが外国の方ですけどね・・
しかし、少し路地裏にはいると人影もすくなく
ほっ・・とします
↑ こんなうなぎの寝床の奥にあります
店内(他にもお客様がいらっしゃったので、写真を縦にしか撮れず (^_^;) )
到着したのは15:00
少し遅めのランチをいただきました
京生麩と厚揚げの白味噌豆乳グラタン
をいただきました
生麩はとってもおいしかったけど
辛党の私には白味噌がちょっと甘く感じました
でも・・中に入っている九条ネギ(かな?)が香ばしくて
チーズとの相性も抜群でおいしかったです
食後の珈琲
器が私好み
店内では仕事関係の方(広告代理店ぽい人達)が
数人でなにやら会議のようなことをされていたので
少し声が気になって
静かに午後を愉しむ・・という感じにはなりませんでしたが
お料理も珈琲もおいしかったのでよかったです(*^。^*)
ひつじカフェを出たあとは、大好きな「天狼院書店」に行ってきました
いつものように美人店長さんが笑顔で出迎えてくださいました
そして、本日2冊の本を購入
店長さん:「今日はどんな感じをお探しで?」
てん:「今日はね、ほしい本があってきたの」
「人間失格置いてますか?」
店長さん:「ありますよ!」(即棚から出してきてくださいました さすが!!)
てん:「うぉ!!やっぱりあったかぁ~~」
いつも書いてますが天狼院はとても小さな書店なので
大型書店のようにどんなジャンルの本も置いてあるというわけではありません
またそこがたまらない魅力なのです
そんな数少ない本達の中からぱっ!!と出てきた「人間失格」
なんかうれしくなってしまいました
店長 るりこさんは純文学がとにかく大好きで
その中でも三島由紀夫が好きなのだそうです
中学校2年生の時、三島由紀夫作品を読んで
美しい日本語の表現にとても心が打たれたのだとか・・
とても愉しそうに熱く語ってくださるのでついつい私も心が動かされ
買ってしまいました
まさか私が三島由紀夫を読もうと思うなんて?!
夫も娘もびっくりしています
さて・・これまで私が足を踏み入れたことのない世界
学校の教科書に載っていたこともあったと思うのだけど
全く頭に残っていない
(例えば 檸檬とか羅生門とか走れメロスとか・・)
途中で読むのを挫折してしまうのか?
それとも、森見登美彦作品のように
どんどん惹かれていくのか・・
とっても楽しみです
読書タイムはもっぱらお外でお仕事に行きと帰りの
電車を待っている時間&電車の中のみ
なので全然すすまないのですけどね
こうして私のお休みの1日がもうすぐ終わろうとしています
でもまだ時間あるぅ~~
なにしよっかなぁ~~♪