京都ホリスティックアロマセラピストてんてんの ~幸せの風ふわふわ日記~

生きることは愉しいことヽ(^。^)ノ
~起こること・・すべては愛~

はまっている「本」と「ドラマ」

2019-10-29 23:35:02 | 日記・エッセイ・コラム
先日、養成コースの生徒さんからお薦めしてもらった





「ツバキ文具店」を読んでいます

今や読書時間はお外のお仕事の行き帰りの阪急電車の中

桂駅から河原町駅まで特急なら7分で着くのですが

あえて10分かかる準急にのります

なので、行き帰り合せて20分読書タイムを愉しみます

ぜんぜんすすまないのですけどね・・(*^。^*)

ツバキ文具店

鎌倉の小さな文具店を営むかたわら、手紙の代書を請け負う主人公と

風変わりな依頼人のお話

小川糸さんの作品は以前に「食堂かたつむり」を読んだことがあるけど

文章が優しくて、場面場面の空気の匂いまで伝わってきて

読んでいてとても優しい気持ちになります

小説家の方って本当に様々な知識をお持ちなのだなぁ・・って思います

鎌倉はまだ一度も行ったことがないけれど

読んでいると行ってみたくなりました


さて、、今秋のドラマがはじまっていますが

DVDにたくさんの番組を録画しているものの

結局見ているのはたったひとつ・・





「俺の話は長い」


小池栄子さんが演じておられる主人公のお姉さんが

どうも自分の姿とダブリます

あくまでも自己判断?ですが、、

まぁ・・アロマを学んできたおかげで

あそこまでキツくはないと思うのですが、

弟役の生田斗真さん演じる「みつる」や

子供役の「はるみ」が

「姉貴ってこうだよね」とか

「お母さんってこうゆとこあるよね」という指摘の言葉が

どうもチクチクと胸につきささる^_^;

なぜなら私自身にアルアルだから・・。

しかも再婚相手の役名は「こうじさん」

うちの主人と同じ名前

お姉さんと旦那さんの関係も

あそこまで・・ではないけど、、

似ているものがある

こうじさんはいつも奥さんにめちゃくちゃキツク言われているのだけど

いつも奥さんの肩を持たれているところなんかは

うちの主人にそっくり

最新話「酢豚と墓参り」は泣けたなぁ・・(T_T)

姉弟ゲンカのシーンや生田斗真の超ひねくれたセリフが多いのですが

なんだかみていてほっこりしてしまうのはなぜだろう・・。

画像も映画のような画像でいいですよね

他のドラマはどんどん録画がたまっていくいっぽうなので

もう今秋はこのドラマ1本でいくかな!
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