先日行われた講師特別研修の中で
代表のひろみ先生よりお話がありました
世の中で起こっている戦争の一番の原因は「宗教観の違い」によるものです。
世界中には様々な宗教があり、人それぞれ・・国それぞれ考え方が違います。
自分がやっていること、信じていることが正しくて相手が間違っていると敵対するのではなく
相手の考え方や感じ方、その方が信じていることを認めてあげる・・そういう柔軟さを手にしていくことが
これから更にとても大切になっていきます・・と・・。
このお話はこれまで何度も聴かせていただいてきましたし
多くのみなさまも、、そして私自身もこのことに関して「とても大切」って
頭ではわかっていても、ついつい自分の日常生活では自分と考え方や感じ方が違う人に対し
否定的な気持ちを持ったり相手を正そうとしてしまいがちです。
でも、改めて考えてみますと
例えばある1人の人に対して感じる「感じ方」もみんなそれぞれ違いますし
ドラマや映画の感想だって人それぞれ違います。
ある出来事が起きたときにだって、それに対しての感じ方や考え方も人それぞれ違います。
違って当然だと思います。
どの感じ方や考え方が「正しい」とか「正しくない」とか誰にも決めることなんてできないと思うのです。
例えば自分に否定的な思いを向けてくる人がいたら、、
確かにいい気分はしませんが・・でも・・相手の感じておられることはその方の真実なので
しかたないですよね。
そう・・しかたないのです。
そんな時、「相手に自分は深く傷つけられた」と被害者意識が強くなったり
ものすごく深く落ち込んでしまったりするというのは
結局のところ他の誰でもない、
自分自身が自分に対して否定的になっているからなのですね。
いつでもありのままの自分を愛し、受け容れることができていたとしたら(← これを真の自信といいます)
自分に対して否定的な気持ちを向けてくださる方に対しても
ただただ 「この方はこう思うんだ」
と・・そこですぐに完結してしまうのだと思うのです。
何度も繰り返しますが、人の感じ方ってそれぞれ違って当然なのです。
もし、今・・自分に否定的な言葉や思いをぶつけてこられる方がいらして
そのことでバカにされたり見下されているように感じたり
相手に対して「なにお~~!!くっそぉ~~!!」と
怒りや憤りの気持ちが強くなってきたら、是非、訓練してみてください。
「ああ・・これは自分が自分の価値を低くみて、自分を否定しているから相手から否定されているように感じるのだな」
「相手が問題なのではなく、自分の問題なのだなぁ」
そう思うだけで心がスっと軽くなっていきます。
やっぱり「すべては自分」
もしも「間違っていること」があるとすれば
それは人が人を裁くのではなく
その間違ったことをした人本人の魂が自分に罰を与えるのです
だから、、人のことをとやかく言って裁かなくても大丈夫
その人の魂に任せておけば大丈夫なんです(*^^)v
誰のことも・・どんな出来事に対しても否定せず
優しく柔軟な心で受け容れることができたら
その人のこれからの人生は穏やかで幸せなものとなっていくことでしょう。
そしてもし1人1人がそんな生き方ができるようになれば
この世の中から「戦争」というものは必要なくなっていくのでしょうね。
・・ということで
2020年(令和2)2月22日(土)P.M2:00~
今年最初のウィングス京都で行わせていただく1day講座のテーマは
「受け容れるいきかた」と題して行わせていただきたいと思っております。
詳細はまた追ってお知らせさせていただきますね~~
代表のひろみ先生よりお話がありました
世の中で起こっている戦争の一番の原因は「宗教観の違い」によるものです。
世界中には様々な宗教があり、人それぞれ・・国それぞれ考え方が違います。
自分がやっていること、信じていることが正しくて相手が間違っていると敵対するのではなく
相手の考え方や感じ方、その方が信じていることを認めてあげる・・そういう柔軟さを手にしていくことが
これから更にとても大切になっていきます・・と・・。
このお話はこれまで何度も聴かせていただいてきましたし
多くのみなさまも、、そして私自身もこのことに関して「とても大切」って
頭ではわかっていても、ついつい自分の日常生活では自分と考え方や感じ方が違う人に対し
否定的な気持ちを持ったり相手を正そうとしてしまいがちです。
でも、改めて考えてみますと
例えばある1人の人に対して感じる「感じ方」もみんなそれぞれ違いますし
ドラマや映画の感想だって人それぞれ違います。
ある出来事が起きたときにだって、それに対しての感じ方や考え方も人それぞれ違います。
違って当然だと思います。
どの感じ方や考え方が「正しい」とか「正しくない」とか誰にも決めることなんてできないと思うのです。
例えば自分に否定的な思いを向けてくる人がいたら、、
確かにいい気分はしませんが・・でも・・相手の感じておられることはその方の真実なので
しかたないですよね。
そう・・しかたないのです。
そんな時、「相手に自分は深く傷つけられた」と被害者意識が強くなったり
ものすごく深く落ち込んでしまったりするというのは
結局のところ他の誰でもない、
自分自身が自分に対して否定的になっているからなのですね。
いつでもありのままの自分を愛し、受け容れることができていたとしたら(← これを真の自信といいます)
自分に対して否定的な気持ちを向けてくださる方に対しても
ただただ 「この方はこう思うんだ」
と・・そこですぐに完結してしまうのだと思うのです。
何度も繰り返しますが、人の感じ方ってそれぞれ違って当然なのです。
もし、今・・自分に否定的な言葉や思いをぶつけてこられる方がいらして
そのことでバカにされたり見下されているように感じたり
相手に対して「なにお~~!!くっそぉ~~!!」と
怒りや憤りの気持ちが強くなってきたら、是非、訓練してみてください。
「ああ・・これは自分が自分の価値を低くみて、自分を否定しているから相手から否定されているように感じるのだな」
「相手が問題なのではなく、自分の問題なのだなぁ」
そう思うだけで心がスっと軽くなっていきます。
やっぱり「すべては自分」
もしも「間違っていること」があるとすれば
それは人が人を裁くのではなく
その間違ったことをした人本人の魂が自分に罰を与えるのです
だから、、人のことをとやかく言って裁かなくても大丈夫
その人の魂に任せておけば大丈夫なんです(*^^)v
誰のことも・・どんな出来事に対しても否定せず
優しく柔軟な心で受け容れることができたら
その人のこれからの人生は穏やかで幸せなものとなっていくことでしょう。
そしてもし1人1人がそんな生き方ができるようになれば
この世の中から「戦争」というものは必要なくなっていくのでしょうね。
・・ということで
2020年(令和2)2月22日(土)P.M2:00~
今年最初のウィングス京都で行わせていただく1day講座のテーマは
「受け容れるいきかた」と題して行わせていただきたいと思っております。
詳細はまた追ってお知らせさせていただきますね~~