昨夜、なにげにTVをつけましたら
柴田理恵さんと飼われていたわんちゃんのことを
ドキュメントで放送されていました
柴田さんが愛犬家だったこと・・
全然しりませんでした
2015年、柴田さんが撮影のお仕事で名古屋と訪れられたとき
たまたま通りかかった道で
なにかの鳴き声にふと気づかれたのでした
声のするほうに近づいていくと
そこには粗大ゴミの山
でも・・たしかにその場所からなにかの鳴き声がするのです
そしてひとつの大きな木箱をみつけられると
その中から鳴き声が・・
あわてて、木箱を開けてみると
そこには可愛い2匹の仔犬がいました
柴田さんは本当にびっくりされて
わんちゃんをすぐに保護され
多忙な合間をぬって里親探しをはじめられたのでした
メス犬のわんちゃんは可愛くて健康だったことから
すぐに里親さんがみつかったのですが
もう一匹 オスのわんちゃんは
後ろ脚に先天的な病気があり
身体に脚が癒着していたのでなかなか里親さんがみつかりませんでした
柴田さんも旦那さんも芸能のお仕事をされており
お家を留守にすることが多いため
わんちゃんとの生活はなかなか難しいもの・・と
考えていらっしゃいました
しかしあるとき、柴田さんは覚悟を決められ
ご自身の子供さんもいらっしゃらないということで
そのわんちゃんを我が子として
お家で一緒に暮らすことにされたのでした
そのわんちゃんは晴太郎となづけられ
柴田さんとご主人に
愛情をいっぱいかけてもらって
大切に大切に育てられたのでした
しかし、もともと悪かった後ろ脚が
柴田さんのちょっとした不注意で
散歩中にリードを放してしまい
途端にかけだした晴太郎は転んで骨折してしまい
そのことがきっかけでその足を切断しなくてはならなくなりました
柴田さん・・どれほどお辛かったことでしょう
それでも晴太郎はしばらくたつと
3本の脚で立派に歩き始め
ついには走れるようになりました(感動・・(´;ω;`)ウッ…)
番組では晴太郎と柴田さんご夫婦の
愛いっぱいの暮らしを
柴田さんがホームビデオで撮影されいくつものシーンが流れました
そして昨年、、
晴太郎は特に大きな病気をすることもなく
14才で虹の橋を渡っていったそうです
それからの柴田さんは深刻なペットロスになられたのだとか・・。
晴太郎を失った悲しみが
生活しているなかで突然に何度も何度も襲ってきました
「晴太郎に会いたいよ~~」
そう言って号泣されるシーンも放送されました
わんことを暮らしている私は・・
そのシーンをみて、たまらなくなりました
そんな深刻なペットロスに陥られた柴田さんでしたが
今年に入って
新しいわんちゃんとの生活を考え始められたのでした
それを聴いた瞬間・・
「うわぁ~~」っとうれしい気持ちが広がったのと
「柴田さん・・本当にがんばられたのだなぁ・・素晴らしいなぁ・・」って
尊敬の気持ちがいっぱい湧いてきました
世の中には我が子のようにかわいがっていたわんこが
虹の橋を渡ったあと
やはり深刻なペットロスにより
うつ病になってしまう人も多いそうです
また、同じ哀しみを二度と味わいたくない・・と
わんことの生活をそこで終了される方もいらっしゃいます
きっと私もアロマを学んでいなかったら・・
「動物の魂」について学んでいなかったら・・
そのようになっていたかもしれません
今だって、、生徒さん達にはアニマルアロマセラピーのレッスンの中で
動物の魂・・転生についてお話させていただきますが
いざ・・自分がそうなった時のことを想像すると
心が・・張り裂けそうに痛くなってしまいますから
(なるべくそのような事を考えないようにはしているのですが、、)
実際に我が子同然に育てられたわんちゃんを亡くされた方達の
お気持ちを思うと・・
また、、そこから新たなわんちゃんとの生活を決められるということの
素晴らしさは、、やはり「尊敬」としかいいようがありません
柴田さんが新しいわんこを探しに
譲渡会に出始められたころ
新型コロナウィルスの感染が拡大し
譲渡会も次々と中止となりました
そこからはリモート譲渡会でわんこを探しはじめられたそうです
そしてめでたく3月に
晴太郎に似たオスの仔犬を新しい家族として迎えられたのでした!!
そのわんこは栃木の山で捨てられていた仔犬だったそうです
めちゃくちゃ可愛いです~~
柴田さんのお家にきたころは
怯えて、なかなか なつかなかった晴之輔でしたが(すぐにご飯を吐いてしまったり)
でも・・数日もすると
いつも柴田さんんを追いかけて柴田さんの傍にいる晴之輔の姿に
思わず目が細くなってしまいました
共に、家族として暮らす動物さんとは
本当にご縁が深く
人間として転生するのは
すごい競争率が高いのだと師より教えていただきました
その・・人間として転生できなかった
ご縁深き動物さんたちは
どうしてもまた、その飼い主さんに再会したくて
「あの時の」ご恩を返したくて
動物の肉体に魂を宿すのです
そして短い生涯ではありますが
「無償の愛」で飼い主さんの傍にいてくれるのです
ただ・・動物さんはその肉体を失っても
また、すぐに・・
あっという間に、別の動物の肉体に魂を宿すことができ
肉体は変わったとしても
同じ魂として、またその飼い主さんの傍にいることを望みます
一緒に生活する動物が一番望んでいること・・
それは飼い主さんにはただただ幸せになってほしい
それだけが唯一の願いであり喜びなのです
なので、飼い主さんがいつまでも自分が虹の橋を渡ってしまったことで
悲しみの中にいてたちなおれないのは
動物さんもまた悲しいのです
すぐに・・また別の動物の肉体に魂を宿し
再会を深く深く望んでいるのですね
(なぜ、動物の魂は又動物の肉体に魂を宿すのか?
そこのところは皿に深いお話なので・・またレッスンで・・)
柴田さんのところの先代犬・晴太郎くんの魂は
柴田さんがまた新しいわんこを迎え入れてくれたこと
どれだけ喜んでいるかを思うだけで涙が出てしまいました
家族同然にくらしていた動物を失うと心にぽっかり穴が開いてしまうのです
その穴を埋めてくれるのは
新たに動物さんを家族として迎えること・・。
そして、、もうひとつ・・少しマニアックになってしまうのですが
動物さんは肉体はひとつでも
魂をいくつか宿すことができるそうです
実はうちのわんこのまりんには
まりんの魂と、、
もうひとつ・・私ととてもご縁の深い動物さんの魂を宿しているのです
数年前、、そのことを先生からお聞きしたとき
その場で号泣してしまいました
それは・・かつて私が一緒に暮らした動物さんの魂なのです
動物さんに
「どうして私のところに来てくれたの?」
・・って聴くと
「ただただ、、あなたの傍にいたいからですよ」
・・って言ってくれるそうです
柴田さんご夫婦と晴之輔くんのこれからの生活が
さらにさらに幸せなものとなりますように・・。
素敵な番組をみさせていただきました
柴田理恵さんと飼われていたわんちゃんのことを
ドキュメントで放送されていました
柴田さんが愛犬家だったこと・・
全然しりませんでした
2015年、柴田さんが撮影のお仕事で名古屋と訪れられたとき
たまたま通りかかった道で
なにかの鳴き声にふと気づかれたのでした
声のするほうに近づいていくと
そこには粗大ゴミの山
でも・・たしかにその場所からなにかの鳴き声がするのです
そしてひとつの大きな木箱をみつけられると
その中から鳴き声が・・
あわてて、木箱を開けてみると
そこには可愛い2匹の仔犬がいました
柴田さんは本当にびっくりされて
わんちゃんをすぐに保護され
多忙な合間をぬって里親探しをはじめられたのでした
メス犬のわんちゃんは可愛くて健康だったことから
すぐに里親さんがみつかったのですが
もう一匹 オスのわんちゃんは
後ろ脚に先天的な病気があり
身体に脚が癒着していたのでなかなか里親さんがみつかりませんでした
柴田さんも旦那さんも芸能のお仕事をされており
お家を留守にすることが多いため
わんちゃんとの生活はなかなか難しいもの・・と
考えていらっしゃいました
しかしあるとき、柴田さんは覚悟を決められ
ご自身の子供さんもいらっしゃらないということで
そのわんちゃんを我が子として
お家で一緒に暮らすことにされたのでした
そのわんちゃんは晴太郎となづけられ
柴田さんとご主人に
愛情をいっぱいかけてもらって
大切に大切に育てられたのでした
しかし、もともと悪かった後ろ脚が
柴田さんのちょっとした不注意で
散歩中にリードを放してしまい
途端にかけだした晴太郎は転んで骨折してしまい
そのことがきっかけでその足を切断しなくてはならなくなりました
柴田さん・・どれほどお辛かったことでしょう
それでも晴太郎はしばらくたつと
3本の脚で立派に歩き始め
ついには走れるようになりました(感動・・(´;ω;`)ウッ…)
番組では晴太郎と柴田さんご夫婦の
愛いっぱいの暮らしを
柴田さんがホームビデオで撮影されいくつものシーンが流れました
そして昨年、、
晴太郎は特に大きな病気をすることもなく
14才で虹の橋を渡っていったそうです
それからの柴田さんは深刻なペットロスになられたのだとか・・。
晴太郎を失った悲しみが
生活しているなかで突然に何度も何度も襲ってきました
「晴太郎に会いたいよ~~」
そう言って号泣されるシーンも放送されました
わんことを暮らしている私は・・
そのシーンをみて、たまらなくなりました
そんな深刻なペットロスに陥られた柴田さんでしたが
今年に入って
新しいわんちゃんとの生活を考え始められたのでした
それを聴いた瞬間・・
「うわぁ~~」っとうれしい気持ちが広がったのと
「柴田さん・・本当にがんばられたのだなぁ・・素晴らしいなぁ・・」って
尊敬の気持ちがいっぱい湧いてきました
世の中には我が子のようにかわいがっていたわんこが
虹の橋を渡ったあと
やはり深刻なペットロスにより
うつ病になってしまう人も多いそうです
また、同じ哀しみを二度と味わいたくない・・と
わんことの生活をそこで終了される方もいらっしゃいます
きっと私もアロマを学んでいなかったら・・
「動物の魂」について学んでいなかったら・・
そのようになっていたかもしれません
今だって、、生徒さん達にはアニマルアロマセラピーのレッスンの中で
動物の魂・・転生についてお話させていただきますが
いざ・・自分がそうなった時のことを想像すると
心が・・張り裂けそうに痛くなってしまいますから
(なるべくそのような事を考えないようにはしているのですが、、)
実際に我が子同然に育てられたわんちゃんを亡くされた方達の
お気持ちを思うと・・
また、、そこから新たなわんちゃんとの生活を決められるということの
素晴らしさは、、やはり「尊敬」としかいいようがありません
柴田さんが新しいわんこを探しに
譲渡会に出始められたころ
新型コロナウィルスの感染が拡大し
譲渡会も次々と中止となりました
そこからはリモート譲渡会でわんこを探しはじめられたそうです
そしてめでたく3月に
晴太郎に似たオスの仔犬を新しい家族として迎えられたのでした!!
そのわんこは栃木の山で捨てられていた仔犬だったそうです
めちゃくちゃ可愛いです~~
柴田さんのお家にきたころは
怯えて、なかなか なつかなかった晴之輔でしたが(すぐにご飯を吐いてしまったり)
でも・・数日もすると
いつも柴田さんんを追いかけて柴田さんの傍にいる晴之輔の姿に
思わず目が細くなってしまいました
共に、家族として暮らす動物さんとは
本当にご縁が深く
人間として転生するのは
すごい競争率が高いのだと師より教えていただきました
その・・人間として転生できなかった
ご縁深き動物さんたちは
どうしてもまた、その飼い主さんに再会したくて
「あの時の」ご恩を返したくて
動物の肉体に魂を宿すのです
そして短い生涯ではありますが
「無償の愛」で飼い主さんの傍にいてくれるのです
ただ・・動物さんはその肉体を失っても
また、すぐに・・
あっという間に、別の動物の肉体に魂を宿すことができ
肉体は変わったとしても
同じ魂として、またその飼い主さんの傍にいることを望みます
一緒に生活する動物が一番望んでいること・・
それは飼い主さんにはただただ幸せになってほしい
それだけが唯一の願いであり喜びなのです
なので、飼い主さんがいつまでも自分が虹の橋を渡ってしまったことで
悲しみの中にいてたちなおれないのは
動物さんもまた悲しいのです
すぐに・・また別の動物の肉体に魂を宿し
再会を深く深く望んでいるのですね
(なぜ、動物の魂は又動物の肉体に魂を宿すのか?
そこのところは皿に深いお話なので・・またレッスンで・・)
柴田さんのところの先代犬・晴太郎くんの魂は
柴田さんがまた新しいわんこを迎え入れてくれたこと
どれだけ喜んでいるかを思うだけで涙が出てしまいました
家族同然にくらしていた動物を失うと心にぽっかり穴が開いてしまうのです
その穴を埋めてくれるのは
新たに動物さんを家族として迎えること・・。
そして、、もうひとつ・・少しマニアックになってしまうのですが
動物さんは肉体はひとつでも
魂をいくつか宿すことができるそうです
実はうちのわんこのまりんには
まりんの魂と、、
もうひとつ・・私ととてもご縁の深い動物さんの魂を宿しているのです
数年前、、そのことを先生からお聞きしたとき
その場で号泣してしまいました
それは・・かつて私が一緒に暮らした動物さんの魂なのです
動物さんに
「どうして私のところに来てくれたの?」
・・って聴くと
「ただただ、、あなたの傍にいたいからですよ」
・・って言ってくれるそうです
柴田さんご夫婦と晴之輔くんのこれからの生活が
さらにさらに幸せなものとなりますように・・。
素敵な番組をみさせていただきました