風が通り抜けて

好き、この暑さ。
掃除をした部屋の、
窓という窓を全部開放すると、
何も要らない心地よい思いになる。
この風だ！

時の話題

開いた口がふさがらない！
二の句が継げない！
語るに落ちる！
・・・・・・・・・・・・・・いいえ
こんな表現では済まない、
もっと相応しい言葉があると思います、
社会保険庁の対応。
問い合わせの電話を新設していながら、
半分は保留状態にしていたなんて、
繋がらないはずですよね。
次から次と恥の上塗りばかりで・・・

でも、
私の地域の社会保険事務所の職員の方々は、
こんな事態になる前から、
いつ訪れても親切で低姿勢で感じが良かったのですが、
根本となる事務処理の対応のまずさですから問題は別、
何とも気の毒と云えないこともないのですが。
昨日も行ってきました、１時間待ちでした。
呼ばれて席へ行くと、職員は立って頭を下げて「お待たせしました、宜しくお願いします」と挨拶をしてから取りかかっていました。
労力をたくさん使っていました。

その足で、ハローワークへも行ったのですが、
同様に親切な対応でした。
最初は、色々聞かれるし時間がかかるし大変だよと、
聞かされていたので、覚悟をして行ったのですが、
思ってもいなかったと言いますか、
私にとって有利な条件になるように話を誘導してくれました。
一足先に私と同様「自己都合退職」をした同僚は、
余りにも厳しくて面倒なことを言われたので、
権利を放棄してして帰って来たと、勿体ない事になってしまいました。

私の場合は、社保庁の余波でしょうか。
お役所仕事の風当たりを意識しているのかも知れないと思いましたが、
単なる担当者に恵まれただけかも知れません。