天災は忘れる間もなくやってくる

2013-10-18 06:15:50 | 出来事

台風26号、ここはちょっとの風雨があったけどそれよりも寒波だった。 不意打ちで面食らった。  フリースのパンツ、裏起毛のトレーナー、厚手靴下を穿き過ごした。  

伊豆大島の被害は大変なものになった。  台風は毎年必ず何処かに上陸する。  自然の猛威に人間は無力だけれど、情報や状況に基づいた的確な判断力があれば被害は少なくて済むと思う。  過去、何度も経験している家屋の倒壊や人的被害、でも今年は重大な災害に警戒を呼びかける「特別警報」なるものが出されるようになり警戒される地域には「ただちに命を守る行動をとってください」 と云う報道を何度も聞いた。  なのに情報が活かされないのは何故なんだろう。  寒い寒いとだけ文句を言える幸運。