「生活不活発病」・・・・?聞き覚えがないと思ったので調べてみたら「廃用症候群」だった。 「廃」と云う字が、廃棄物とか廃人とか連想するので「生活不活発病」と云うようになったようだ、東日本大震災の頃から。 今更何?と思ったけど「生活不活発病」の方が読んで字のごとく理解されやすいかも知れないな、活発に動かないと体の機能が衰える病い。
言葉の響きって大事だと思うけど、どうでもいいのにと思う事が問題にされたりする。 以前話題になった「後期高齢者」別に良いんでしょ!前期高齢者があって後期高齢者、それで良いっしょ!そんな事と思った。 今もそのまま高齢者は分類?されてる 車に貼るシルバーマーク?あれも枯葉の様だとかとかなんだとか・・・・それも私は良いっしょ!そんな事・・・だったけど、変わったマークを見て「あ、こっちの方がずっと良い」
ごねてみるもんだ
そんな今、何とかならないのだろうかと気になっている言葉が「限界集落」 正にそういう状況なのだろうとは理解できるけど、限界って響きは一条の光も当たらない夢も希望もない見捨てられたみたいな感じがする、現状的には的確な言葉なのだろうけど。
何かグサッとくる言葉ではなくもう少し柔らかい、周囲が何とかしたいと意欲が湧くような良い表現がないものかなぁ~と考える。
別に地方創生に関わってはいないけど