昨日はビッグイニングを見逃した。 対西武戦、6回7対3で負けていた。 テレビ中継は終わりラジオを聴いていたけれど負けると思っていたので切ってブログの書き込みをした。 再びラジオを入れるととんでもない事になっていた、同点に追いついて大盛り上がりだった。 更に1点勝ち越しの逆転勝利となった。 けれどだったのは中田に代打が送られていたという事、2点差に追いつき、2死ランナー2人の場面で中田に代打、そこからの奮起で逆転。 その快進撃の中に自分がいない、不動の4番は屈辱だろうなと察する。
栗山監督はいつも「うちは翔と岱鋼のチーム」 と言うくらい高く信頼しているし、稲葉選手の引退セレモニーでも「翔の事、よろしくお願いします」と言って貰うほど先輩に可愛がられ、自身も後輩思いで慕われている。 私も中田翔は好き、優しくて可愛い。
けど不振、代打ということで言われなくてもいいことまで言われてしまう。 確かにね・・・・・・・首に下げてるジャラジャラ、髪型や髪色、よく言われていたけど昨日はやんちゃな4番では駄目と言われていた、内川や松田と比較されていた。 確かにね・・・・・・ベンチでの態度、マスコミ対応、守備に着くとき戻るときとかいっぱい言われていた、解説の新谷さんに。 栗山監督は、人から言われなくても自分で気づかないと意味がないといつも言っている。 今回の荒療治情のある栗山監督の思い、中田翔の思い、苦しいだろうな。