勿体無い散財

2017-05-06 17:38:56 | 出来事

特に目的もなくドライヴをするのが好きだ。 この道を行ったら何処へ出るんだろうとか何処へ続いているんだろうとか思いながら行くと、こんな所にと思うような綺麗な景色に出会ったりする意外性が好きだ。 昨日は、前日の桜並木の不発もあったので、近間で一本でも枝振りの良い桜がないかなと思いながら走っていた。 くねくねと曲がった道路の先は直進はなくて右か左に矢印があったので「左」にウインカーを上げ行くといきなりの上り坂の中腹あたりだったけど、道幅は広く比較的新しい綺麗な道路だった。 途端に赤い旗が見えて止まれと言う合図と誘導、工事中?と思ったら測定だった。 「66km出ていました16kのオーバーです」

あ~~もうっ!!ナンデ~? スピード出していると自覚がなかったからほんと残念というか意気消沈。 坂道の下から上ってきたら測定は見えただろう、上から下ってきても見えただろう、中間からいきなりの坂だったから普通に加速していたんだろうなと思った。 何を言ったって無駄なんだけれど、悪態をつきたくなる。 あ~ちっきしょう!持ってけ泥棒 1万2千円!  もう桜なんてどうでも良い、早く帰りたい!悲しくなった。