冬のあとさき

2017-12-25 04:32:11 | 季節の中で

 

3時半頃から目覚めて、ドキュメンタリー「死刑囚と姉」袴田巌さんとお姉さんのドキュメントを見ていた。 仕事の朝も休日の朝も、早く目覚めるのは同じだ。 冬至が過ぎ、いよいよ本格的な冬に至る。 冬至は一年で一番夜が長い日だから、翌日からは実感はないけれど日が長くなる筈、夜明けが早くなる筈。 「冬来たりなば春遠からじ」 まだ今年が残っているのに春が恋しくて仕方がない。

明るくなった外は積雪だった。 ジャグジャグのみぞれ、既に止んでいたけれど雪かきする程の事はなく良かった。 日中は日差しがなかったけれど午後は空が明るくなっていた。 今年最後の整形へ行き、帰りはスーパーへ寄ってケーキ二つと花と酒を買い、帰路の途中にある郵便局で年賀状を投函して帰って来た。

 

母の分と私の分

 

 

 病院の空はつかの間の青