樹木希林ロス 不思議な 気持ちの軽さ楽さ

2018-09-20 05:36:41 | 出来事

17日久振りにカラオケへ行ったのに、どうしたのかいつになく気が乗らなかった。 昨日は、衣類を整理したけれどもっともっと片付けたい。 色々な物を、随分と人にあげたり捨てたりしてきたけれど、どこかでまだ惜しい気持ちがあったり新たに欲しい気持ちがあったりでグダグダしていたけれど、そこのところが樹木希林さんの言葉ですっきりした。 有り難い・・・・・ 今日はちょっと外へ出てみようかなと思ってる。

今日は総裁選、票数も決っていて有利だ有利だと言っているのだから、安倍さんがなるのだろう。 もう安倍さんに慣れたから、周囲の人は仕事しやすいのだろう。 公文書まで改ざんしてもセクハラしても言い逃れをしても、ゆるいしぬるいし、足湯に浸かりながら仕事している様だ。  沖縄知事選も、普天間移転までは言ってるけれど移転先は言わない、争点にしない。 辺野古の「へ「の字も言うな、というのが戦術の様だ。  最低でも県外・・・鳩ポッポが言ってた懐かしい言葉だなぁ。

国民は自分たちの程度に見合う政府しか持てないと、往々言われる。「この国民にしてこの政府」というきつい警句が議会制民主主義の本場英国には残る。 その言葉に照らして、いまの永田町と霞ヶ関に目を向ければ、私たちはこのレベルなのかとげんなりさせられる。中枢を担う政治家や官僚から、これほど横柄で不誠実な「言い逃れ」を聞かされ続けた歳月があっただろうかと思う。

                                      ネットで見た朝日新聞の記事

今日も秋晴れ!   外へ出られるかなぁ