癌を宣告された人って何で私が?何で俺が?どうして今?と一瞬真っ白になる。 そんな話しを耳にしますが、私はなるべくしてなったという思いがあるので、本当に落ち着いていました。 女医さんの所で腸の検査をするという知人の話を耳にし、女医さんなら良いなと思いました。 知人とは違う病院を受診して来ました。13日受診し、17日検査でした。 検査、カメラを入れて程なくして「あ、〇〇さん・・・・・・・・」先生が絶句「カメラ通らないよ」私もモニターを見ていましたから分かりました。 それからが予定外の腹部エコー 肺と腰のレントゲン カメラが入らないので写真を撮り終了しました。 転移を調べたんですね「ポリープがあったら取っていいですね」どころの話でなくなり、でも早い判断の対応ですね。 「お疲れ様 〇〇さん我慢強すぎ、入院しますよ、手続きしますよ」これもまた素早いものでした。 昨日胃カメラと血液検査、検査の書類を入院する病院へ送り予約が取れたら連絡くれるという事で今連絡待ちです。 自慢じゃないですが親がいた時からの長い下痢暦です 「よく腸閉塞にならなかったね」と言われ考えてみると4度ほど救急車呼ぼうかと思う程の苦しい時がありましたが、親を置いていけないし連れてもいけないしで我慢しました。 親が、正露丸120錠を全部コップに入れ水をいれ「あんた、これ飲みなさい」 思い出すと笑えます。 多分腸閉塞のなりかかりだったんでしょうね、私のウンコの花道がこんなに細くなっていたとは、よく糞詰まりもせず頑張った愛おしい大腸です
13日の記事を見て「何かあった?」と気にかけてメールをくれた友人と遠くの弟。 誰にも言わないと思っていたけど、心配してくれる一番身近な弟や長い付き合いの友人達を思うと、ブログもいつもの様に出来事書く事にしました。出来る限り自分の事は自分でする、それが自分の分と思い人に物事を頼めない性格でずっと暮らしてきたけれど、自分ができる事なんて限られています。 先ずは弟2人に伝えた事でひとつ済みました。
あ~ 私を知っている人でこの記事を見た人は口外しない様お願いします まぁ 居ないんですけどね。