昨日は、大腸カメラを受ける為7時45分に家を出て2時半過ぎた頃に帰宅、すごく疲れていました。 事前に飲む1、6㍑の下剤に後半は少しムカムカしていたし、ストーマからカメラを入れるという事だったのに、技師が「肛門からという医師の指示」という事でそうなりました。 外す必要がなかったパウチを一生懸命剝がし、終わってから装着した事が無駄な労力になりました。 外科の看護師が「ストーマからカメラを入れるので袋の替えをも持って来て下さい」と言い、昨日の処置室の看護師からも「替えを持ってきましたか?」と確認されました。 看護師2人が検査方法を共有していたのに肝心の担当医は技師に違う示指をしていた事になります。 命に関わる事ではないけれど、駄目ですよねこんなミス。 ドッと疲れてしまいました。
帰ってきてからポカリをコップ半分飲んだら吐き気がして、指を入れ吐こうとしたけど何も食べていないので吐くものがなく、オエッ!オエッ!とただ体に負担をかけてしまい、一層具合が悪くなりトイレから出て倒れこんでしまいました。 気が少し遠のく感じもあり、意識がなくなったら死んじゃうと思い、どうしたら良いかな?どうしよう?と考えたけど、横になるしかありませんでした。 少し経って、便意のない肛門から何かがぬるぬると流れ出る感覚があり、事前に手当てをしていたので汚さずに済んだけれど出血もしていました。 でもその後から少しずつ具合がよくなっていきました。
りんごを一個、昨日の食事はそれだけ。
今朝、体重が1、2k減っていました、腰がとても痛い、動いて何かをすると倦怠感が強い、そんな一日でした。
でも、お粥を炊いてちゃんとご飯は食べられました。 寝たり起きたり病人の様です。