心に付いた余計な思いを洗い流す
汚れを丁寧に払う
何処かのお寺さんの言葉、竹のようにしなやかにサラサラと生きてみませんか。
さらさらというのは物がふれあう音、一茶の句を紹介していたけれど覚えられなかった。
思いだそうとしたら昔のこんな歌を思い出した。
京都嵯峨野の直指庵
旅のノートに恋の文字
どれも私によく似てる
嵯峨野 笹の葉さやさやと
嵯峨野 笹の葉さやさやと
一茶の句は調べたけど分からなかった。
心に付いた余計な思い、これを洗い流すなんて出来ない。
汚れを丁寧に払う、 それも出来ない。
玉葱いっぱい食べたら、サラサラと音がするように生きられる・・・
ならいいのに。
ー 嵯峨野の竹林 ー

久しぶりにあの日の自分に逢いました
胸がドキドキしたあの時のあのことが
振り向くことは似合いません
過ぎたきれいな思い出を
好きになってくれますか
貴女はひとりじゃないのです
好きなひとに
寄り添い寄り添われながら生きる
生きていくのに大きな力はいりません
少しの力で十分なのです
自分は、今のこのラストパーク?とも言えるかも知れない年齢になって?振り返ってみましたら?30代、40代、50代、60代、過去を振り返れば??
しなやかにさらさらと、、と、言う時代はどの時代にかあったのかな?
何時の時代も、無い力量の中で、もがきながら、むやみに力んで、あせって、無中で過ぎてきたのでは??と、思う。
惜しい、欲しい、憎い、可愛い、恨み、腹立ち、欲、高慢の泥だらけの、垢だらけの、過去を今更、洗い流す事も、良い思い出は?と、振り返る事も、それすら不可能。
でも?そんな中を随分長く生きて来たもんだな~と、今、つくづく気づきました。
そんな私にでも、アンタは偉い!立派!なんてお世辞?を言ってくれる人もあり、、、その言葉を励みに残りの人世を出来れば自分の為に、少しでもしなやか?に静かに、生きたいと一応、思っていますが?多分無理でしよう~。
それは本家の長男の嫁だから、、、流れ任せて行きます
オイッチイに!!
「寄り添う」って良い言葉ですね。
心に寄り添うそう言う人がいればきっと心丈夫なのでしょうね。 一度経験したかったです。
本家の嫁様?・・・よく頑張りました。
本当にここまで良く生きてきたものだと思いますよね。 私は人の親になったこともなく、人の妻になった事もなく、自分で作った家庭もなく、ただこの親との抗えない血で結ばれています。 だからきっと駄目なんでしょうね、早くこの先へ・・・どんどん進んで空へ行きたいと思っています。