冠婚葬祭でのしきたり、古くからの言い習わし、諸々の雑学、あらゆる事に知らない事が多すぎる。 誤字脱字というのは、誤字に関しては変換ミスと言う事もあり、脱字も含めて意図するところは通じるので少々大目に見ても、言葉の解釈の間違いは、ともすれば知ったかぶりになったりする。 過去に書いた記事を読んでいると、消してしまいたい部分がいっぱいある。 先日の記事、アスリートという言葉もそのひとつ。
以前行ったディナーショーで、皮付きのメークインの中をくりぬき詰め物をして焼いた料理が出た。料理の名前はわからない 少々冷めてはいたけれどとても美味しくて、私は皮付きのまま全部食べたのだけれど、ところが次々と空いた皿を片づけるボーイさんを見ると、殆どの皿にポテトが残っていた。全部食べたのは私だけ?あれは中をほじくって食べるもの?ポテトは単なるケースなの?職場の栄養士や周囲の人間に聞いたけど誰も解らなかった。「食べれないものは出さないと思うから食べていいんじゃないの」 何かマナーがあるのかな、いまだに解らない事。
料理本を見ていると「もってのほかの酢浸し」 何度目を凝らしても、もってのほか・・・もってのほかって食材? 食用菊だと知ったのはつい最近の事。
今年は厄年、忘れてたと言うより知らなかった。 60歳って男性の厄だと思っていた。 昨日慌てて厄払いに行ったけれど、数え年61歳、えっ!本厄なんだ!
何事も知らないまま過ぎれば良いのだけれど、後で知る事になるのは良し悪し。
今日も一日可もなく不可もなく、何とか生き延びる。
今日の感想「あ~ ラージヒル 残念!」
もってのほか・・・ピンクの食用菊ですね
菊は解きて頽齢を制す・・・即ち菊の花はデトックスに卓効ありアンチエイジングになるということですから、それとは無関係に単に大好きなので私も大変よく食べます、もってのほか。
黄色の食用菊しか知りません。
しかも、もってのほかだなんて、へぇ~って感じでした。
ほんとに知らない世界は広大ですね。