夕方５時なのに、もう夜のとばりが下りた様に真っ暗。
立冬・・・・気持ちはちょっと急かされる。
ひとりでも
わずかばかりの
冬支度
高級料亭 高級ホテル 老舗百貨店等々で食材の「誤表示」またぞろ出てきた。 しかし思うに、彼らにプライドと云うものがないんだろうか。 厳しい修行を積んで板前になり、板場を仕切る花板さんは板長とも呼ばれて、そこは女将であろうが支配人であろうが口出ししない場所だろうに。
♪ 包丁一本 晒にまいて 旅に出るのも板場の修行
最近カラオケで唄ってる「月の法善寺横丁」 板さんがこいさんを好きになり、修行に出る板前さんがこいさんに待っててやぁと云うセリフが又いいのだ 何回も歌ってシンギングハイになる
ほんとにつくづくと君らに誇りはないのかいと聞いてみたい、かつら剥きが出来るようになるまで何年かかったの？
いつぞやの「吉兆」の「ささやき女将」を思い出す。 あの時もひどかった、産地偽装、賞味期限改ざん「赤福」なんて期限切れの売れ残りをアンと餅をはがしてまた使用するという何ともみみっちい事をやっていた。
消費者を
甘く見下げて
おもてなし
ほんと馬鹿にされたもんだなぁ～
日本シリーズが終わった。 楽天で良かった良かった！！
震災の年、親善試合の時に云った嶋選手の言葉「見せましょう！野球の底力を・・・・」 あの時もっとたくさんの心に響く言葉を、淀みなく力強くスピーチした嶋選手にすごく感心し感動したのを思い出す。 そして言葉通りの野球の底力を本当に見せてもらった。
楽天選手会長・嶋基宏（2011年4月29日）
震災後、選手みんなで「自分たちに何ができるか」「自分たちは何をすべきか」を議論して考え抜き、この東北の地に戻れる日を待ち続けました。 そして開幕５日前、初めて選手みんなで仙台に戻ってきました。 変わり果てたこの東北の地を目と心にしっかりと刻み、「遅くなって申し訳ない」と言う気持ちで避難所を訪問したところ、皆さんから「おかえりなさい」、「私たちも負けないから頑張って」と声を掛けていただき、涙を流しました。 その時に何のために僕たちは闘うのか、ハッキリしました。 この１カ月半で分かったことがあります。 それは誰かのために戦える人間は強いということです。 東北の皆さん、絶対に乗り越えましょうこの時を。 絶対に勝ち抜きましょうこの時を。今この時を乗り越えた先には、もっと強い自分と未来が待っているはずです。 絶対に見せましょう、東北の底力を、本日はありがとうございました。
スピーチの一部
こんな言葉が言える若者はそうそういない。
そして日本一になった報告に、避難所で生活している人たちに会いに行く様だ。 今は選手会長ではないけれど リーダーシップのとれる若者、人望も厚いようだ。
スピーチの一部
こんな言葉が言える若者はそうそういない。
そして日本一になった報告に、避難所で生活している人たちに会いに行く様だ。 今は選手会長ではないけれど リーダーシップのとれる若者、人望も厚いようだ。
見応えのある良い「日本シリーズ」だったな。
JR北海道に、JR東日本の社員8人が今日着任した。 国土交通省から短期間に二度の「改善命令」を出される始末で、何だかこれって屈辱的だ。 もう会社としての体をなしていない、会社として自浄力がない、そんな感じがしたんだけど、どうなるのだろう。 今後は減速、減便になるようだけれど、今日も又「特急ブレーキ誤作動で急停止」と記事にある。 又？と思う位殆ど毎日に近い頻度でトラブルが起きている。 プライドを持って頑張ってほしい鉄道マン。
乗り物では列車が一番好きだ。 何しろ線路の上を走るのだから体に負担がかからず疲れないし楽で安全。 飛行機のファーストクラスには乗れないけれどグリーン車くらいなら乗れる、車窓は広いし快適だ。
♪ スピード スピード 窓の外 畑も飛ぶ飛ぶ家も飛ぶ 走れ走れ走れ～鉄橋だ鉄橋だ楽しいな～ ホントにこんな心境になる。
わくわくと嬉しい汽車の旅がしてみたい！叶わぬけれどＪＲ九州の豪華寝台列車「ななつぼし」に乗ってみたいものだ。
今日は私の愛車、おんぼろ軽自動車に乗って友人の送迎、風強く一段と落ち葉が舞い遊んでいたけれど良い天気だった。 友人宅の庭で「しだれもみじ」を始めて見た。 「しだれ柳」「しだれ桜」「しだれ梅」は知ってるけれど、もみじは知らなかった。 一つ物知りになったぞ～
