令和3年5月15日㈯快晴だー!!そしてなんかとっても暑いぞー!!朝から半袖だぞー!!
農作業日和の今日、あちらこちらの田んぼで田植え作業をしていました。暑い中おつかれさまです。
山々の新緑がまぶしい鶴岡市朝日地域から、とちのみ特派員がお届けします
またまた新緑パワーをいただこうと、今日は荒沢ダムと大鳥方面へと車を走らせました~
交通のごあんない
荒沢ダム周辺に行くには、ダム湖沿いに走る県道349号線を大鳥方面に向かって行きます。
以前の道路と比べると快適になりましたが、ゆっくり安全運転で行きましょう。
落合から約20分ほど走ると、荒沢ダムの堤体と管理事務所が見えてきます。
ほんと、みどりがまぶしい
荒沢ダム ←クリックすると山形県ホームページへリンクします。
◆所在地:鶴岡市荒沢
◆アクセス:山形自動車道「庄内あさひIC」~鶴岡市荒沢方面へ約25分~「荒沢トンネル」手前を右折
ダムの完成が昭和30年12月歴史あるダムです。
↑の写真は、上の(堤体)からのながめです。おすすめビュースポットはここの右下のようです
雲ひとつない青空のもと、新緑のなかで荒沢ダム湖は静かにたたずんでいました
荒沢トンネルまでもどり、右折して大鳥方面へ進んでいきます。
荒沢トンネルを出て右側のながめ。またまた緑がまぶしい
そして、今度は左側のながめ。木々の芽吹きと滝の組み合わせ滝の名前はあとで調べておきます
荒沢トンネルをぬけると、まもなく2つ目の「笹根トンネル」に入ります。
笹根トンネルの先は急に道幅が細くなりますので、気を付けて安全運転をお願いします
快晴なので、下の写真中央左寄りの上部には「摩耶山」が見えました。
3つ目のトンネル「大鳥トンネル」を抜けると大鳥地区に到着です。
実は、「大鳥トンネル」を抜けると、この時期限定「ダム湖に浮かぶ木々の風景」→水没林を眺められる場所なのですが・・・
今年は残念ながら、タキタロウまつりが中止とのことで、ダム湖は満水とならず、眺めることはできません。
しかし!!せっかく大鳥まできたので、大鳥池登山口の泡滝ダム方面の蘇岡発電所まで市道が通行可能とのことで、もう少し車を走らせてみました。
赤川沿いの風景。川の水がとてもきれいです。のんびりとこの風景を眺めていたい。
そして通行可能な最終地点の蘇岡発電所のあたり。雪どけ水が豊富に流れています。この川の水が荒沢ダムへと注いでいます。
清流にココロもあらわれた、そんな気がします
大鳥からのもどり道、県道沿いの道路情報盤をみたら・・・
「まだこいよー」(また来てねー)
と言っているような顔にみえました。なんか癒されました。まだ、きますの~
ちなみに、荒沢ダム周辺は紅葉のスポットでもあります。冬の風景もあわせて、お時間がありましたら次の過去ブログもごらんください。
紅葉情報2020〈荒沢ダム周辺〉(2020.11.1あさひむら観光協会ブログ)
荒沢ダム冬景色(2011.2.16あさひむら観光協会ブログ)
なかなかお出かけできる状況にない中…少しでも"あさひむら"の季節の風景を楽しんでいただけるよう、ブログでご紹介していきたいです。
鶴岡市朝日地域の新緑スポットは、あさひむら観光協会ホームページ▼でご紹介していますので、ぜひご覧ください。
このほか鶴岡市朝日地域の観光情報は次のホームページ・フェイズブックをご覧くださいませ~
月山あさひ博物村文化創造館「ゆどのみち六十里越番所」<あさひむら観光協会事務局>(Facebook)
とちのみ特派員がお届けしましたせば、まだの~