山形県鶴岡市あさひむら観光協会ブログ♪

名峰月山と朝日連峰に囲まれた大自然が残る旧朝日村。六十里越街道、伝説の魚が棲む大鳥池などの魅力をたっぷり紹介します!

紅葉情報2019〈七ツ滝、梵字川渓谷、米の粉の滝、アカクラアオクラ〉

2019-10-26 20:44:20 | 観光情報

令和元年10月26日㈯ 晴れたりくもったり、たまに雨…でも肌寒くもなく、おでかけ日和になりました。今日はカメラ片手に取材に走ったとちのみ特派員です。

ここ数日の朝晩の寒暖の差が大きくなって、まわりの山々は鮮やかに色づきはじめました。

それでは、10月26日(土)現在の鶴岡市朝日地域の紅葉情報をお伝えします。

まずは、日本の滝百選地「七ツ滝」(ななつだき)です。

黄色・赤・緑と絶妙なバランスで色づき、息をのむような紅葉です。いま、まさに見ごろをむかえています。

紅葉の名所だけあって、七ツ滝公園には多くのお客様がいらしていました。

◇日本の滝百選地「七ツ滝」 (ななつたき)

所在地:鶴岡市田麦俣

アクセス:湯殿山ICより車で約10分、月山ICより車で約40分、道の駅「月山」より車で約10分、七ツ滝公園駐車場より徒歩1分

・駐車場:七ツ滝公園近くに約10台

幾筋にも分かれた流れが、やがて一本の流れとなって滝壺に下る直瀑。磐梯朝日国立公園にあり、周囲の大自然とも相まって圧巻の姿をみせています。

高さ90メートル、落差上方50メートル、下方40メートル、新緑と紅葉の名所。新緑の時期にも、ぜひ訪れたいところです。

続いては、新緑・紅葉をみるならここ!!という名所「梵字川渓谷」です。

始めに、国道112号線から月山ダム方面へに向う道沿い(橋)から国道112号線を眺めた風景です。

その対岸の紅葉です。

このまま月山ダムのダム湖「あさひ月山湖」沿いを車で走り、目指すは梵字川渓谷のひとつアカクラ・アオクラ」です。

月山ダム管理所を越えて、2つ目のトンネルを越えると、あさひ月山湖の対岸に見ることができます。道路に看板が設置されています。

向かって右側が青(岩肌)→アオクラ、左側が赤(岩肌)→アカクラという独特の渓谷美を楽しめます。

◇アカクラ・アオクラ

所在地:鶴岡市上名川

アクセス:庄内あさひICより車で約15分、月山ICより車で約40分、道の駅「月山」より車で約10分

・駐車場:あり

「アカクラ・アオクラ」の岩肌には季節によって滝が流れます。今日はラッキーにも一筋の滝を見ることができました。

続いては、国道112号線沿い国道沿いの「米の粉の滝ドライブイン」での休憩がてらに手軽に眺望できる紅葉の名所、

梵字川渓谷の絶景の一つ米の粉の滝」(こめのこのたき)です。見ごろをむかえ、カメラマンが訪れていました。

米の粉の滝ドライブイン裏の展望台から眺められます。月山ダムの下流、梵字川渓谷の梵字川に流れ落ちる滝。

◇米の粉の滝(こめのこなのたき)

所在地:鶴岡市上名川

・アクセス:湯殿山ICより車で約10分、庄内あさひICより車で約10分、道の駅「月山」から車で約3分、駐車場から徒歩1分

・駐車場:米の粉の滝ドライブイン駐車場

そのほか、鶴岡市朝日地域の紅葉の名所はこちらをチェック → 紅葉絶景ポイント(あさひむら観光協会ホームページ「みちくさのおすすめ」)

紅葉時期にあわせて、あさひむら観光協会では「紅葉スタンプラリー&新そばウィーク」をやっています。

とちのみ特派員も紅葉スタンプラリーに参加中

紅葉の見ごろは、まだ続くことと思います。この秋は、紅葉の名所をめぐりながら「紅葉スタンプラリー」にぜひ参加してみてくださいの~とちのみ特派員がお届けしました。せば、まだの~


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