7/1 立教

1947年 昭和22年5月20日 立教。佐賀県多久市 瑞鳳園精神修養道場。

立教された方、力久辰齋
御年20才で、神に誓願、20年に及ぶ苦行と人助けの末、70才で御神化されました。

天地御神祖乃神
神如幽顕自在乃尊
御一体として、御神尊様と尊称いたします。

御神尊様は、肉体的、精神的、苦しみを通して、
神のもっとも、近いところに足を運び、
天地を師匠とされ、独学、独歩で、ついに
人間運命のうまれどころ、運命の実態をときあかされたのです。

神は人に化身して、そして苦悩者をみちびき、すくわれ神の世界にかえられました。

余談ですが、初めて沿革に接したのは、
昭和36年頃、東島、小島、宮川瑞教師です。たまに、東総務、瑞教師の
講演も、いただきました。
昭和36年頃は、四時間を二名の瑞教師が語っていました。
御神尊様は、自ら体験は語られませんでした。

ただ、「東は、涙ながらに私の行を語ってくれるが、身も、骨も、刻むような、日々であった」
と一度だけ、講習会なかで述べられました。

6/30 心コロコロ

(あなたの今日の顔を～)

私たちの心は、外から伺うことの出来ないくらい千変万化しています。
こころとは、コロコロ転がる心なんて、面白いことを言った方がおられます。

そしらぬ風を装おって、いかにも何もなかったかのようにしても、
対人関係のなかでは、その表情は隠す事はできません。
目は、口ほどに物を言う、ですね。

笑っているはずなのに、目は笑ってない。
常に、微笑みを絶やさない人は、横にシワができ、
固い表情の人は、縦にシワができるもの。

世の中には、心をその表情で見抜く達人がいます。
そこから、運命開拓のお手伝いをする、私のような立場がいるからです。

朝歯を磨くときに、機嫌の上下を確かめてね。
今日の貴方の、運命の始まりです。見ています‼️