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天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

最高の善

2021-02-26 09:17:00 | 信仰と生活

令和3年2月26日人生の処方箋
[いつでもよろこべる心で待機する これを善のなかばという]


どんなにいい人間に生まれ変わろうとしても『堅い顔でぶっきら棒の過去のまま』ではどうにもなりません。

『いつでも笑える、いつでも喜べるところは善の始まり』そして日常それを失わねば周りが良い人という、これは『まだ善のなかば』といわれます。

実にそこから具体的に飛躍して『夫や妻、親を子を、あるいは隣人にも、その喜び笑顔』を及ぼして行けば、それこそ『天地を喜ばせるもの』です。これこそ最高の善なる生活です。

『人の喜び笑顔を打ち消すような、態度を改善せず』して、病気を治す、事情の解決は思うようになりません。それより『この喜び心を人のために尽くして』こそ『あなたの幸せは永遠なり』です。

やります!

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幸せの鍵

2021-02-26 09:12:23 | 家庭生活

令和3年2月25日人生の処方箋
[寄り付きやすき親を持つ子は幸せなり 言い易き親を持つ子は幸せなり](ライン日記)


人生さまざまな事情に出会ったとき実感するのは、〈お互いに助け合わないと生きていけない〉ことです。

人間は、そのもてる霊性のおかげで、助け合うことに気づいていくことになります。

しかし、1人ひとりとなれば個性が違うので、気づきには時間差が生まれてきます。その時間差に入り込むのが、幸せ感、不幸せ感です。

だから、今の時間を見つめて見れば、何が足らないのか?
それは『寄り付きやすさ』か、『言いやすさ』このふたつがあれば親子関係の幸せ度になりましょう。

幸せの鍵というわけです。

そのような親は心が広い。

なにをいっても、ウンウンと聞いてくれるとしたら、その子の幸せはいうまでもありません。

子供を特別に扱わなくても、子供に親しまれる。これだけで充分でしょう。やります!

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