令和4年4月6日人生の処方箋
[人は果たして 自分で生きているのか]ライン日記
ここでは、生かされているという、天地の恩寵(オンチョウ)に行く前に、生きている、あたかも自分の力で生きているを、考えてみます。
おおかたの人は、自分で生きていると思っています。だから、うまく心の中の処理ができない場合、自分の能力に不足があると落ち込むことがひどくなります。
自分のチカラという過信は、落差がひどいものです。でも、誰でもが前向きになれないとがあります。だれかに愚痴のひとつ
も聞いてもらいたいこともあります。また、ヤケにもなるでしょう。
自分で生きている壁は、周りを人を見る冷静さに欠け、オレがオレがの思いが、心を感謝にまで開くことができずにいることです。
人一倍の苦労を感じて、自分のような苦労をするなと、説教人生の入り口に立つことになります。心の声を無視するものは、つまるところ人生の不安に泣くものです。やります!