天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

灯火(希望)

2024-04-14 08:15:00 | 神と人
🔴24令和6年4月14日実践心学
[人生は 闇夜に灯火を求めて]ライン日記〜(その❺)

自らの歩く道が正解であるとは限らず、その時々は手探りでしかありません。まさに闇夜をライトなしに歩くようなもの。でも何かしら光りや道しるべを求めています。

その灯火とは、運命の無知からくるもの。己が日々の『心の使い方、生活という人間関係から生まれる運命』に目覚めれば、富士のご来光を拝むようなものです。心の底から湧き出る喜びは、たとえようもありません。

『運命は今に解決の糸口があり』ます。『過去でも、明日でもなく、今の心』すなわち『精神、性格、生活の改善』にむかえば、運命開拓の近道となりましょう。やります!

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我とは

2024-04-14 08:12:00 | 信仰と生活
🔴24令和6年4月13日実践心学
[さて 我が心の藪にはいる]ライン日記 ~その3

この我が、[が]といい、また[われ]ともいいいます。たとえば、気が強いから人間らしいのか。真面目だから人間らしいのか。親の私は、果たして人間らしいのか。夫の、妻の私は人間らしいのか。ほんとうの自分に、うすうす気づいていながら、それを素直に認めようとしない、自分がいます。

そこから、迷いの森に入り込んで、訳がわからなくなります。
それでいて、目の前の人間関係では、相手の欠点は遠慮なく、心で態度で責めるものです。ここでも、自らを取り上げることは、意識的に避けている節があります。そこにも、我の心の手入れされてないヤブを発見。やります!

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転ぶ前のつまづき

2024-04-14 08:09:00 | 考え方
🔴24令和6年4月12日実践心学
[人はなぜ転ぶのだろうか]ライン日記

最近のテレビなどでは、高齢者への常備薬のCMが絶えず流れています。高齢社会、当然ターゲットでしょう。特に転倒はよくあること。

では、誰もが転ぶかといえば、私は82歳をすぎましたが転倒したことはありません。これは体からみればのこと。心の方からも覗かなければふせぐことはできません。

『転ぶ前に、つまずく』からころぶのです。どこでつまずくのか、それは『見ては、聞いては、言うて咎める』結果『心ここにあらざれば、見るとも見えず、聞くとも聞こえず』それで転ぶのです。その日のうちに、悩み咎めたものはアッサリすてること、これで健康も運のうち。やります!
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らしさを尊ぶ

2024-04-14 08:07:00 | 運命の認識
🔴24令和6年4月11日実践心学
[らしさという道に光が]ライン日記~その4

昨日は、らしさの計りで表現してみました。らしさほど、世間でいうところと、解釈との違い 天地の違いです。これも、御神尊様の神の字ときです。

儒教の影響でもありましょうが、男らしさ、女らしさ。で語るとき、今では差別に入ります。男尊女卑、などと言われたものです。ところが天地の道は、男尊女尊と、お互いを尊重するところから、光が見えてきます。

らしさは、相手を労る愛の線を繋ぐ、行為行動に見えるもの。
欠点を素直に認めて、明るく、柔らかく、優しく。これを失わない努力に、らしさに照らされた光の道が見えるのです。
やります!
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