天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

人間リニューアル

2024-04-22 10:39:00 | 新陳代謝
🔴24令和6年4月22日実践心学
[ふしあわせの のれんをおろす]ライン日記

ここでいう『のれん』の意味は、病気、経済、人間関係などの事情を一掃、のれんをおろすといい、廃業を勧めています。では、どうすれば、ふしあわせ屋を廃業し、しあわせ屋の新規開店となるのか。

一体何を売っていたのか。それは不平不満で、不和と不満を店頭に山盛りの商売。では新規開店では、メニューは、喜び笑顔焼きそば。グチナシラーメン、明朗快活(替え玉、無料)
これで千客万来です。
ふしあわせ屋の陰には『わたし我(ガ)』の恩着せが隠れています。これを捨てれば、のれんもしあわせ屋となりましょう。やります!
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祈りの目的

2024-04-22 10:34:00 | 信仰と生活
🔴24令和6年4月21日実践心学
[天地は立体的な生活をのぞむ]ライン日記

両の手を合わせる合掌の、真のエネルギーはただ、天地の神に祈るだけでは、願いはとどきません。その合掌の心そのままに、純真で敬虔(けいけん)な感情を家族に向け、社会に向け流れ続けているのが肝要(かんよう)です。

ただ、天地に祈りながら、人とつながらず、邪気に汚れた一方通行の合掌では通じないのです。天地に祈る前に、人と人がつながりをもつ、それは和をうみ、喜びの源泉となります。

そこに幸せで、健康で、和やかな家庭となり、初めて天地の祈りとなるのです。そのことを立体的合掌生活といいます。

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