🔴24令和6年4月20日実践心学
[自我と共に倒れそう]ライン日記
ある方が語ります。『今日もきのうの続きくらいの刺激のない日々を送るうちに、私は大変なことをしでかしていました。
自覚もないうちに、心臓が弱っていき、息がはずみ、足はぶくぶくと腫れ、家族の心配をよそに、腫れはひかないのです。』
さて、よくよく心の内をふりかえれば、(我が)の強い私がいます。『私が我慢すればことはすむ』それはいつしか、自分を否定することになり、自我は出口を失い体をこわしはじめ、それが心臓にきたのです。
そこで助け舟。
『自我を一枚めくれば、そこにあるのは真我(しんが)』です。我慢は切れること。『真我は、素直に受けて、つなぐ心』そこに手がとどきさえすれば、心臓に心配かけることもないでしょう。やります!