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🔴24令和6年3月3日実践心学
[タネを撒くような気持ちで献げる]ライン日記
御神尊様の修行の場は、山深い集落に近いところや、滝が流れているなどがあります。それは臨床の対象として、人間生活に深い関心とそれによる思索で、救いの結論を目指していたからです。
たとえば、ことば、モノの扱い、受け渡しにも物音がするような扱い、優しく音がしないように、そこにも人がらがでます。つまり運命とは、心と行為の両輪でつくられるものです。
神仏に参拝すれば、たいがいお賽銭は音がします。むしろ、音が大きほど、神様が聞かれると誤解があるのでしょうか。いにしえより、人は米によって命を養っています。だからタネを撒くようにそっと優しくするのだそうです。やります!
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