令和3年12月13日人生の処方箋
[必要な物 要らない物は何]ライン日記
毎日の生活上、心は何かを見ては感じ、聞いては感じています。そこから喜怒哀楽が活躍して、自分で自分を束縛するものです。
御神尊様はそこを指して、人間にはこれは絶対いるもの、これは要らないものがあるといわれます。ところが無意識のうちに、とりこむことがほとんどで、しかも重たいもの軽いものどちらも心のポケットに仕舞い込んで平気でいます。
実はこの選別に、日頃の考え方、学んだ知恵がわかるものです。大事にしなくてはならないものが、迷いの生活では見えていないからです。
気持ちの重いものは持ってはならないもの、必要でないものです。気持ちが軽くなる楽しくなることは、必要です。事情の良し悪しではありません。気持ちの重くなることは、とにかく捨てるに徹して見ることです。やります!
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