令和3年4月19日人生の処方箋
[神の前 千日さらず祈るとも 心邪なればその甲斐もなし]
人生には、人により立場により実現したい目標があります。実現する人もいれば、あきらめる人もいます。その過程では、神仏に願掛けをする人もいます。占い師や、祈祷師に方向性を観てもらう人もいます。
現代にまさか、とおもわれるでしようが、未来を占ってもらう人も運命鑑定する人もたくさんいます。
しかし、天地は千日の願をかけてぬかずいても、あなたの心の中に邪気があるとするならば、その願掛けは期待ハズレに終わるといわれます。
何かにつけクヨクヨと取り越し苦労。感謝がなく不平不満での日々。今日は日が悪い。方角が良くない。食事が脂っこい。など、キリがありません。これが邪気の一部です。
神の前では見抜かれています。まずは願掛けの前に、自分自身の心の清掃が運命の転機となりましょう。まずはそこから。やります!
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