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令和4年5月1日人生の処方箋
[玉磨かざれば光りなし]ライン日記
祈るから問題が解決するわけではありません。祈る心は念波、霊波、言波を強くするから、運命苦をのりこえるチカラとなるのです。
私たちには朝から夜まで、しなければならないことがあります。仕事もそうですし家庭生活を支え、子供の養育も幾つになっても心配の種ではあります。もうこの年齢だからといいます。でも、たいがいが親の業を背負って気づかない人です。
元々、荒削りで世の中放り出されてきたわけですから、親が日傘、雨傘です。親がなくとも子は育つなどと、嘯く人がいますが、ただ大きくなりさえすればいいわけではありません。
命の霊(タマ)は磨いて光を与えてあげるのが親の使命です。ただ、親の霊が曇って、苦を我がものとして磨いてきたことがなければ、遅まきながら合掌心を磨くことから立て直しですね。
私たちは、霊性にとんでいます。人とまじわり、協力することができます。共に生きようとする、人間らしさがあります。研磨剤は苦難にあたった時に、慌てず騒がず、日頃決めた習慣を冷静にやれるかどうかにかかっています。どうでしょうか。祈るだけでは残念です。やります!
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