令和4年8月23日性格と運命
[玄関に立つことが 自らを変える]ライン日記
御神尊様は、四国の修行のみぎり托鉢をしながら、玄関先の内側の人間生活の苦悩を、敏感にその身に受け止めて、運命の根源を突き止めました。
それが心に刺さり、同じ苦悩に喘ぐ人の玄関に立って学ぶ修行を20歳で決意したものです。自分の人を避ける性格、マイナス思考、マイナス感情。を変えるには、これだと、人の縁を頼りにどんなところにも行ったものです。お陰げで、家庭内の義理の問題、生活の問題を糧に裏とおもてに性格を善用することができました。
隣に友達がいて、苦しんでいれば、雨中に傘をさしかけるようなものです。それを寄り添うというのでしょう。自分の喜びを自分だけのものにせず、人に寄り添いともに喜びを分かち合うことです。これがめざす道です。やります!
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