令和3年7月28日人生の処方箋
[忙しいは なぜ心を失うというのか]ライン日記
日常生活で思わず、口をついてでることばがあります。その代表が『忙しい』です。
字解きをすれば、心を見失うほどあたふたする状態です。うまくことが処理できない自分を納得するためのようです。
人生の時間はもっとも乏しい資源。これの管理ができなければ、何も管理はできません。だから時間を浪費するといいます。
運命の幸不幸を考えてみてください。人間は限りある時間を有効利用できず、そこに登場するのが、忙しいという言葉です。
『幸せは時間の使い方が明快』であり、『不幸はひとつのことに長い時間を使い、悩みで時を過ごし懊悩で命を削り』ます。
合掌で心に余裕をもち❶今すべきことに集中する習慣を。❷時間割の習慣を❸午前中に学びの時を。
天地とともにある人は、時を大切にする人。時計の針の来たり去って行くように、切り替えの上手な人でもあります。これはもう幸せというよりないでしょう。やります!
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